2014年07月23日 11:00

標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」がエフセキュア法人向けセキュリティソリューションと共存動作検証を完了  ~共存利用による多層防御でのセキュリティ強化を提案~_

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サイバーセキュリティ領域において国内で独自の研究開発活動を展開している株式会社FFRI(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鵜飼裕司、以下 FFRI)は、標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」とエフセキュア株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャ:アリエン・ヴァン・ブロックランド、以下 エフセキュア)の法人向けセキュリティソリューションが、共存動作が可能であることを確認しました。


サイバーセキュリティ領域において国内で独自の研究開発活動を展開している株式会社FFRI(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鵜飼裕司、以下 FFRI)は、標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」と、エフセキュア株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャ:アリエン・ヴァン・ブロックランド、以下 エフセキュア)の法人向けセキュリティソリューション「エフセキュア クライアントセキュリティ」および「エフセキュア Windows サーバ セキュリティ」が、共存動作が可能であることを確認いたしました。


両製品の共存利用により、多層防御でのサイバー攻撃対策を実現

標的型攻撃をはじめとしたサイバー攻撃は、日々進化しており、防御する側は攻撃側を上回る対策技術が求められています。官公庁や重要インフラ等に多く導入されている「FFR yarai」は、従来のセキュリティ対策で用いられているシグニチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を4つのヒューリスティックエンジンにより、様々な角度から分析し、未知の脅威に対して高い精度で攻撃を検知・防御します。

このたびの共存動作検証により、「FFR yarai」と異なる検出ロジックを有するエフセキュアの「ディープガード」を組み合わせた多層防御の強化が実現し、より強固なサイバー攻撃対策をご提供することが可能となりました。


■「FFR yarai」製品ページ
http://www.ffri.jp/products/yarai/index.htm

■「エフセキュア クライアント セキュリティ」 製品ページ
http://www2.f-secure.com/ja_JP/web/business_jp/products/client-security

■「エフセキュアWindowsサーバ セキュリティ」 製品ページ

http://www2.f-secure.com/ja_JP/web/business_jp/products/email-and-server-securit



8月1日(金)にWindows Server 2003サポート終了後のセキュリティ対策に関する特別セミナーを開催

このたびの相互検証を踏まえ、エフセキュア協賛でレガシーOSを狙った攻撃をテーマに特別セミナーを開催させていただくことになりました。今回の特別セミナーでは、FFR yaraiとエフセキュアの法人向けセキュリティソリューションを組み合わせた、Windows Server 2003サポート終了後のセキュリティ対策のポイントをご紹介します。


FFRI主催 特別セミナー概要

【名称】
レガシーOSを狙った標的型攻撃は多層防御で守る
~Windows Server 2003サポート終了後のセキュリティ対策の提案~
【日程】
2014年8月1日(金) 14:00~16:30 (13:30受付開始)
【会場】
Seven
  東京都渋谷区恵比寿1-22-20
  恵比寿駅東口より徒歩4分
  会場地図:http://seven-ebisu.jp/access/
【主催】
株式会社FFRI 
【協賛】
エフセキュア株式会社
【対象】
企業および官公庁において、経営企画や情報システムの企画・運用管理業務に従事されているご担当者様および責任者様
【参加費用】
無料
【定員】
40名
【内容(予定)】
1. Windows Server 2003の移行シナリオとその課題
~仮想環境の課題と対策~
株式会社エフセキュア
2. 「未知脅威対策」はお済みですか?
~最新の標的型攻撃に対抗するためには「未知脅威対策」が必須~
株式会社FFRI
【申し込み方法・詳細】
http://www.ffri.jp/seminar_all/houseSeminar_20140801.htmよりお申込み、詳細をご確認ください。


■株式会社FFRIについて
当社は2007年、日本において世界トップレベルのセキュリティリサーチチームを作り、IT社会に貢献すべく設立されました。現在では日々進化しているサイバー攻撃技術を独自の視点で分析し、日本国内で対策技術の研究開発に取り組んでいます。研究内容は国際的なセキュリティカンファレンスで継続的に発表し、海外でも高い評価を受けておりますが、これらの研究から得られた知見やノウハウを製品やサービスとしてお客様にご提供しています。主力製品となる、「FFR yarai」はミック経済研究所※2および富士キメラ総研調べ※3によるエンドポイント型標的型攻撃対策分野における出荷金額においてNo.1を獲得しております。
※2 出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2013【外部攻撃防御型ソリューション編】」
※3 出典:富士キメラ総研「2013 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧【上巻 市場編】」


■株式会社エフセキュアについて
エフセキュアは、オンラインセキュリティおよびプライバシー保護を提供するフィンランドの企業です。弊社は、世界中の何百万人もの人々が、監視されることなくインターネットを楽しみ、さまざまなデータを保存や共有する力と、オンラインの脅威からの安全性を提供します。弊社の存在意義は「デジタルフリーダム」のために闘うことです。この動きに参加し、自由のために闘いましょう。1988年創業のエフセキュアは、NASDAQ OMX Helsinki Ltdに上場しています。
エフセキュア株式会社は、エフセキュア社100%出資の現地法人として設立され、以降、増収を続けながら順調に企業規模を拡大しており、2009年5月に日本法人設立満10周年を迎えました。
http://www.f-secure.co.jp


本リリースに関するお問い合わせ先 
写真・資料等がご入用の場合もお問い合わせください。
株式会社FFRI
経営企画部 PR担当
TEL:03-6277-1811
E-Mail:pr@ffri.jp  URL:http://www.ffri.jp

セミナーに関するお問い合わせ先 
株式会社FFRI
マーケティング部
TEL:03-6277-1811
E-Mail:seminar@ffri.jp  URL:http://www.ffri.jp


「FFRI」、「FFR yarai」は、株式会社FFRIの登録商標です。
エフセキュアの社名、ロゴ、製品名は、F-secure Corporationの登録商標です。
その他すべての社名、製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
出典資料の引用等、調査会社の著作物を利用する場合は、出典元にお問い合わせください。

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社FFRIセキュリティ
商号
株式会社FFRIセキュリティ(カブシキガイシャエフエフアールアイセキュリティ)
代表者
鵜飼 裕司(ウカイ ユウジ)
所在地
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル2階
TEL
03-6277-1811
業種
ソフトウエア
上場先
マザーズ
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.ffri.jp/
IR情報
https://www.ffri.jp/ir_pr/index.htm
公式ブログ
https://www.ffri.jp/blog/index.htm
  • 公式facebook

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