株式会社日本介護福祉グループ(東京都墨田区、代表取締役社長:小柳 壮輔)は、職員にとって、より「働き続けたい」職場であるために、2014年9月より、医療・介護従事者に特化した福利厚生サービスの@Benefit(アット ベネフィット)を導入しました。
2025年には約100万人の介護職員が不足すると予測されている今、介護事業者にとっては離職率を下げ、良い人材を中長期的視点で育成することも、採用以上に重要な課題になりつつあります。
弊社の展開する夜間対応型小規模デイサービス「茶話本舗」の1事業所あたりの1日の定員はご利用者10名様で、1事業所に所属する職員数は施設長を含め約10名です。
大規模な施設の介護職員と比較すると、茶話本舗の介護職員が施設長となることは目指しやすい目標です。また、希望者は本社でのキャリアパスを選択することも可能で、マネジメントに意欲を持つ職員にとっては、働きがいのある職場であると言えます。
加えて、マネジメントにあまり興味がなく、じっくり事業所の介護職員や生活相談員として働き続けたいと希望する職員に対して、会社が特に提供すべきものは教育や福利厚生だと考え、今回の@Benefitの導入に至りました。
@Benefitの特徴は1名から入会できる点で、多くの中小の介護事業者にとって現実的な選択肢です。
今後、弊社において職員による福利厚生サービスの利用量や満足度等を測定し、結果を加盟法人・関係各社に共有し、人事戦略に役立てていただく予定です。
<本件に関するお問い合わせ>
広報室 久保
TEL:03-5625-4456 FAX:03-5625-4458
E-mail:kubo@sawahonpo.com
2025年には約100万人の介護職員が不足すると予測されている今、介護事業者にとっては離職率を下げ、良い人材を中長期的視点で育成することも、採用以上に重要な課題になりつつあります。
弊社の展開する夜間対応型小規模デイサービス「茶話本舗」の1事業所あたりの1日の定員はご利用者10名様で、1事業所に所属する職員数は施設長を含め約10名です。
大規模な施設の介護職員と比較すると、茶話本舗の介護職員が施設長となることは目指しやすい目標です。また、希望者は本社でのキャリアパスを選択することも可能で、マネジメントに意欲を持つ職員にとっては、働きがいのある職場であると言えます。
加えて、マネジメントにあまり興味がなく、じっくり事業所の介護職員や生活相談員として働き続けたいと希望する職員に対して、会社が特に提供すべきものは教育や福利厚生だと考え、今回の@Benefitの導入に至りました。
@Benefitの特徴は1名から入会できる点で、多くの中小の介護事業者にとって現実的な選択肢です。
今後、弊社において職員による福利厚生サービスの利用量や満足度等を測定し、結果を加盟法人・関係各社に共有し、人事戦略に役立てていただく予定です。
<本件に関するお問い合わせ>
広報室 久保
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