2014年12月18日 13:00

【矢野経済研究所調査結果サマリー】スポーツアパレル市場に関する調査結果 2014

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矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のスポーツアパレル市場の調査を実施いたしました。

1.調査期間:2014 年8月~11月
2.調査対象:スポーツ関連企業(メーカー・卸売業・小売業)
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに郵送アンケートによる調査を併用

<スポーツアパレル市場とは>
本調査におけるスポーツアパレル市場とは、トレーニングウエア、ゴルフウエア、アウトドアウエア、サッカー・フットサルウエア、ライフスタイルウエア、野球・ソフトボールウエア、テニスウエア、陸上競技・ランニングウエア、スイムウエア、スキー・スノーボードウエア、バスケットボールウエア、フィットネスウエア、その他ウエアの13 カテゴリーを対象とした。その他ウエアには、バレーボールウエアや柔道着、空手着、ラグビーウエア、マリンスーツ、卓球ウエア等が含まれる。

<機能性アンダーウエアとは>
本調査における機能性アンダーウエアとは、着圧することによって運動機能の向上や疲労対策、筋肉や関節のサポート、体幹や姿勢を補整するタイプの、コンプレッション・サポート系アンダーウエアをさす。また、市場規模は、スポーツアパレル市場規模の内数であり、各カテゴリーにおけるアンダーウエアの一部としてそれぞれ含まれる。

<スポーツサポーターとは>
本調査におけるスポーツサポーターとは、運動時における関節部分への衝撃吸収および運動機能補助を主たる目的としたもので、「テーピング」「股間に当てるもの」「磁気等を使用したネックレス類」を除く。また、弊社対象のスポーツ流通小売業にて販売しているブランドを対象としており、医療施設や薬局(ドラックストアを含む)で販売されているものは含まない。

◆2014年のスポーツアパレル国内市場は、前年比102.3%とプラス成長の見込み
◆トレーニングウエア市場は、2014年も出荷拡大の見込みだが店頭販売の不振が続く
◆2014年のサッカー・フットサルウエア市場は、前年比109.5%と高成長の見込み
◆2014年のアウトドアウエア市場はライフスタイルウエアとしての需要が拡大し、成長の見込み

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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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