2015年03月16日 15:00

スリーマイル島の現地取材から、フクシマの30年後を予測するドキュメンタリー『原発事故 未完の収支報告書 フクシマ2046』「フクシマの未来が、スリーマイルにある」

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株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2015年2月20日に『原発事故 未完の収支報告書 フクシマ2046』を発売いたしました。

株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2015年2月20日に『原発事故 未完の収支報告書 フクシマ2046』を発売いたしました。

本書は、スリーマイル島の現地取材から、フクシマの30年後を予測するドキュメンタリーです。スリーマイル島原発事故は35年前ですが、健康被害調査、民事訴訟すべて結果が出ております。その幾多の訴訟で、「原告は勝訴したのか?どれほどの補償をうけられたのか?」といった内容が盛り込まれています。

フクシマの被害は30年以上の長期にわたると予測されています。著者は、スリーマイル島原発事故のその後を調査することで、「フクシマの未来」(35年後)が見えてくるのではないかと予測し、スリーマイルとフクシマの取材を重ねました。スリーマイル~フクシマの取材を経て筆者が辿り着いた真実とは。その先に見える「フクシマの未来」とは。放射能被曝による健康被害は立証されず、訴訟は立ち消え、住民は勝てない。燃料棒の抜き取りに10年、廃炉が完了したのは15年後…スリーマイル現地取材からフクシマの現実と未来を解き明かす、ブラックジョークとしか思えないメルトダウン事故35年間の総決算です。

著者:烏賀陽弘道(うがやひろみち)
1963(昭和38)年生まれ。京都大学経済学部卒業後、朝日新聞社に入社。名古屋本社社会部、「AERA」編集部勤務などを経て2003年退社。以降、フリージャーナリストとして活動。著書に『カラオケ秘史』『朝日ともあろうものが』『報道災害 原発編』(共著)など。


(著者)烏賀陽弘道


(価格)1,200円+税 

〈発売日〉2015年2月20日 

〈出版元〉ビジネス社


《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
E-mail : matsuyapress@gmail.com
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603

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添付資料

会社概要

商号
株式会社ビジネス社(カブシキカイシャビジネスシャ)
代表者
唐津 隆(カラツ タカシ)
所在地
〒162-0085
東京都新宿区矢来町114 神楽坂高橋ビル5階
TEL
03-5227-1602
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://www.business-sha.co.jp

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