2015年04月13日 15:00

旺文社×文藝春秋「ノートを借りてみたい東大卒小説家は?」アンケート結果発表!文豪・夏目漱石が大差で第1位 その理由は……

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株式会社旺文社と株式会社文藝春秋は、『東大合格生の秘密の「勝負ノート」』発売にあたり、ノート学習の重要性を訴求することを共同の目的として、~あなたのノートは美しい!?~“「勝負ノート」で目指せ合格!”コラボキャンペーンを実施しています。その一環として行なったアンケート「ノートを借りてみたい東大卒小説家は?」の結果を発表します。

株式会社旺文社(代表取締役社長:生駒大壱)と株式会社文藝春秋(代表取締役社長:松井清人)は、共同で~あなたのノートは美しい!?~“「勝負ノート」で目指せ合格!”コラボキャンペーンを実施中です。
本キャンペーンを記念して、「ノートを借りてみたい東大卒小説家は?」アンケートを、株式会社文藝春秋が運営する「本の話WEB」にて実施し、1,014名の方から回答を得ました。その集計結果がまとまりましたので、お知らせします。

全体および全ての属性において夏目漱石が第1位となり、変わらぬ知名度の高さがうかがえました。理由として一番目に付いたのは「夏目漱石の作品が好きだから」(35歳/その他/女性)、「夏目漱石の文学と彼の書く日本語が美しいと思うから」(28歳/その他学生/女性)など、作品に対する評価や親しみでした。また、「後に教師をしているので、ノートも分かり易く要点を書いてありそうだから」(34歳/会社員/男性)など、小説家としてのノートではなく、英語教師を務めていた点をあげる意見が多く見られました。

第2位の星新一は、「あの膨大な数のショートショートはどういう発想から生まれたのかを知りたいから」(23歳/その他学生/男性)というように、ショートショートの発想の原点を期待する声が多く寄せられました。

また、全体で第6位となった中島敦には、高校生の回答が多く集まりました(全体回答数:45に対し、高校生の回答数:26[57.8%])。「高校の授業で『山月記』を学んだときに初めて中島敦の作品に触れたが、漢文の学習をしている私たちにとって「あ、ここ漢文調だなあ」と興奮する瞬間がたくさんあり、彼の漢文と小説の知識が詰まったノートを見てみたいと思うため」(17歳/高校生/女性)、「教科書に『山月記』が載っていて、読んだ時に情景がとても伝わってくるし、漢文のようで格好良い文章だなと思った。ノートも『山月記』のように内容がよく伝わって、かつ格好良い文章なら勉強のやる気が出そうだと思ったから」(17歳/高校生/女性)など、学校の授業で作品に触れて、学習意欲が掻き立てられたという意見が見られました。




【アンケート調査概要】

実施期間 :2015年2月25日~3月31日
調査方法 :「本の話WEB」内アンケート http://hon.bunshun.jp/articles/-/3390
有効回答 :1,014名
回答者属性:
◇ 会社員=24.0%(243名)、会社役員=0.9%(9名)、公務員=2.8%(28名)、自営業=4.3%(44名)、主婦・主夫=14.5%(147名)、高校生=32.3%(328名)、中学生=2.8%(28名)、その他学生=7.9%(80名)、その他=10.6%(107名)
◇ 18歳以下=37.2%(377名)、19-29 歳=14.4%(146名)、30-39 歳=15.4%(156名)、40-49 歳=15.8%(160名)、50-59 歳=12.5%(127名)、60歳以上=4.7%(48名)
◇ 男性=42.6%(432名)、女性=57.4%(582名)




【アンケート調査結果】
(敬称略)
《ノートを借りてみたい東大卒小説家は?》
1位 夏目漱石 276票
2位 星新一 132票
3位 芥川龍之介 122票
4位 森鷗外 55票
5位 三島由紀夫 52票
6位 中島敦 45票
7位 川端康成 39票
8位 東浩紀 23票
9位 内田百間 21票
10位 安部公房 19票

◇高校生回答TOP5
1位 夏目漱石 113票
2位 芥川龍之介 56票
3位 星新一 45票
4位 中島敦 26票
5位 森鷗外 25票

◇男性回答TOP5
1位 夏目漱石 119票
2位 星新一 55票
3位 芥川龍之介 44票
4位 三島由紀夫 27票
5位 森鷗外 21票

◇女性回答TOP5
1位 夏目漱石 157票
2位 芥川龍之介 78票
3位 星新一 77票
4位 森鷗外 34票
5位 中島敦 27票

調査データの詳細は13日18時に「本の話WEB」にてレポートします。
「ノートを借りてみたい東大卒小説家は?」アンケート結果詳報!文豪・夏目漱石が大差で第1位 その理由は……。
http://hon.bunshun.jp/articles/-/3587




【キャンペーン概要】

◆「ノートがきれいだと思う有名人」アンケートの実施(4月15日(水)まで)
応募者の中から抽選で、旺文社より「きれいな字になるもちかたえんぴつ(2本セット)」(旺文社刊『小学生のための きれいな字になるワーク』より)を、30名様にプレゼントします。

http://www.obunsha.co.jp/service/kodansha2015/
※『小学生のための きれいな字になるワーク』のより詳しい情報はこちら
http://www.obunsha.co.jp/02/011040

◆上手な受験ノート作りのノウハウと、最適な参考書問題集の活用事例紹介
旺文社は受験雑誌「螢雪時代」の発行や参考書の刊行など受験勉強に豊富な知識を有することから、文藝春秋が運営する書籍と作家の情報サイト「本の話WEB」においてノート作りのノウハウや、ノート作りに最適な参考書や問題集の選び方、活用方法を随時紹介していきます。
本の話WEB http://hon.bunshun.jp/

◆「螢雪時代」定期購読キャンペーン(4月30日(木)まで)
東大合格生の秘密の「勝負ノート」特設サイト上より、旺文社が刊行する大学受験情報誌「螢雪時代」の定期購読をお申込みいただいた方の中から抽選で、『東大合格生のノート』シリーズ3冊セットを3名様にプレゼントします。

※東大合格生の秘密の「勝負ノート」特設サイト
http://hon.bunshun.jp/sp/toudai_note3
※「螢雪時代」のより詳しい情報はこちら。
https://passnavi.evidus.com/keisetsujidai

「東大合格生ノート」シリーズの詳細は、以下のURLから。
『東大合格生のノートはかならず美しい』(文藝春秋)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163706207
『東大合格生のノートはどうして美しいのか?』(文藝春秋)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163713304
『東大合格生の秘密の「勝負ノート」』(文藝春秋)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163902166
『東大合格生が小学生だったときのノート ノートが書きたくなる6つの約束』(講談社)
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/toudaishougakusei/



【会社概要】

社 名 : 株式会社 旺文社
代表者 : 代表取締役社長 生駒大壱
設 立 : 1931年10月1日
本 社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55 / TEL : 03-3266-6400
事業内容 : 教育・情報をメインとした総合出版と事業
U R L : http://www.obunsha.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旺文社 総務広報グループ
TEL:03-3266-6495 FAX:03-3266-6849 E-mail:pr@obunsha.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

商号
株式会社旺文社(カブシキガイシャオウブンシャ)
代表者
粂川 秀樹(クメカワ ヒデキ)
所在地
〒162-8680
東京都新宿区横寺町55 
TEL
03-3266-6400
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.obunsha.co.jp/

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