2015年12月09日 11:00

双眼社、出版エージェント事業を開始~アナタの本は、なぜ自費出版ではダメなのか?~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

双眼社(本社:東京都渋谷区、代表:佐々木文矢)が、出版業界の活性化を目指し、自分の本を確実に出版したい企業、個人事業主、個人向けに出版エージェント事業を開始した。

双眼社(本社:東京都渋谷区、代表:佐々木文矢)は、2015年12月8日に出版業界の活性化を目指し、自分の本を確実に出版したい企業、個人事業主、個人向けに出版エージェント事業を開始した。

契約は事前審査を通過した著者を対象とし、双眼社が出版各社の編集者とのリレーションを活かし、原稿の講評・相談・指導から、大手出版社への売り込み、条件交渉などのすべてを著者に代って行う仕組み。
出版エージェント契約の基本期間は6カ月間で、エージェント料は固定で50万円。期間内の出版契約締結を目指す。
期間内の出版契約を約し、契約に至らない場合にはエージェント料を全額返金を行う出版保証特約をつけることも可能だという。
原稿執筆の時間が取れなかったり、文章作成が苦手な著者には、プロのライターが執筆を代行するサービスも提供することで、従来は商業出版レベルに達しなかった著者にも出版の機会を与えることを目標とする。

対象とする分野は、実用書、ビジネス書、小説、ノンフィクションなど、出版可能性があるものであれば、幅広く手掛けていく予定だ。
従来、出版社とのコネクションを持たない著者には出版の機会が与えられることは稀で、そうした著者が自費出版をするケースが多かった。しかし、自費出版を請け負っている出版社は一般に本を売る意識・能力ともに欠けている場合が多く、著者が高額を負担しても結局はすぐに絶版となってしまうケースが多発しているという。

双眼社は、今回の出版エージェント業務の開始により、新規に出版を目指す著者に対して正しく商業出版への道筋をつけることで、自費出版業者からの被害を失くし、出版業界の健全化、活性化を図る狙いを込めている。
同社と出版エージェント契約を締結した著者には、フォレスト出版やKADOKAWAでで数多くのベストセラーを手掛けてきた編集者・元永知宏氏や、双眼社で編集責任者を務め自身も作家である朱郷慶彦氏など、熟練の編集者が徹底したサポートを行う。

【出版エージェント業務例】
(1)原稿精査・修正提案
(2)原稿作成代行
(3)エージェント契約
(4)編集・制作契約
(5)出版保証特約
(6)マネタイズ・コース(出版を事業としてとらえる著者向けサービス)
 ※その他にも「写真撮影」「動画編集制作」「Web対策」等が用意されている。

業務詳細、過去の出版実績などは下記の双眼社サイトを参照。
http://sougansha.co.jp/agent/

【双眼社 会社概要】
三浦春馬、AAAの西島隆弘など芸能界に多数の人材を送り出している芸能養成スクール「アクターズスタジオジャパン」の出版部門として2014年3月に設立。主に実用書、文芸書、料理本などの出版を手掛けている。

●双眼社
商号     : 合同会社双眼社
代表者  : 代表社員 佐々木文矢
所在地  : 〒151-0064 東京都渋谷区上原1-7-20, 3F
事業内容 : 出版業
URL   : http://www.sougansha.co.jp/


【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
双眼社
担当:高野(たかの)
TEL:03-5738-2330
FAX:03-3485-1890
メールアドレス:pr@sougansha.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

合同会社双眼社
商号
合同会社双眼社(ゴウドウカイシャソウガンシャ)
代表者
平田智子(ヒラタトモコ)
所在地
〒151-0064
東京都渋谷区上原1-7-20 サエグサ代々木公園3F
TEL
03-5738-2330
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
  • 公式twitter
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.