2016年03月28日 16:00

プロジェクトアブロード、フィジーでの超大型サイクロン復興支援プロジェクト開始、ボランティア募集中

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

国際的なボランティア・インターンシップ運営会社プロジェクトアブロード(本社:イギリス、社長:ピーター・スロー)は、2月20日にフィジーを直撃した超大型サイクロンを受けて、被災した地域の復興支援プロジェクトを3月に発足しました。現在、参加ボランティアを募集中です。

2016年2月20日、南半球史上最強とも言われる超大型サイクロン「ウィンストン」がフィジー諸島を直撃しました。過去にフィジーを襲ったサイクロンの中でも最大規模で、直撃した時点で少なくとも43名の犠牲者を出し、何千もの家屋が倒壊しました。プロジェクトアブロードはこれまでもフィリピンやネパールで自然災害が発生するたびに現地での支援を実施してきたように、今回フィジーでも復興支援プロジェクトを立ち上げました。今回のサイクロンでは学校や家屋といった、たくさんの建造物が被災し、このプロジェクトでは、そうした建造物の修復や再建を中心に行っていく予定です。現地のプロジェクトアブロードスタッフが被災地の状況を確認し、どういった支援が必要かを調査し、3月に入り、実際に復興支援プロジェクトとして正式発表するに至りました。

プロジェクトアブロードのボランティア活動は、世界各国から参加者が集います。16歳以上であれば、経験や資格がなくても誰でも参加でき、好きなタイミングで好きな期間活動に従事できます。

今回のプロジェクトで最優先している活動は、子供たちの学習環境を整えるための、学校の修復や再建です。具体的には、参加ボランティアは以下のような活動に従事することになります。

●被害調査
●瓦礫の除去
●窓ガラスや窓枠の交換
●ペンキ塗装
●タイル張り
●大工のサポート
蚊の繁殖を防ぐためのよどんだ地下水の清掃
●水タンクの建設
●寄付の回収と配達

活動中は、現地でフィジー人のホストファミリー宅に滞在し、フィジー文化を学ぶ機会も十分にあります。現地で被災地に貢献するだけでなく、ホームステイを通して、フィジーの慣習や食など、本物のフィジー文化を体験する機会にもなります。

プロジェクト詳細はこちらから
http://www.projects-abroad.jp/projects/building/disaster-relief/fiji/


◆プロジェクトアブロードについて
・1992年に英国でPeter Slowe博士(元オックスフォード大学教授)によって、学生に海外でのボランティア経験の機会を提供することを目的として設立されたグローバル会社。
・世界30ヶ国で、現在年間約1万人のボランティアが世界中から参加。
・2008年、日本オフィス設立。
URL:http://www.projects-abroad.jp

◆当プレスリリースに関するお問い合わせ先
電話:050-3775-9030
メール:info@projects-abroad.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

商号
プロジェクトアブロード(プロジェクトアブロード)
代表者
河尾 満志(カワオ ミツシ)
所在地
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町1-7 東ビル313
TEL
050-3775-9030
業種
その他
上場先
未上場
会社HP
http://www.projects-abroad.jp

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.