2017年02月09日 15:00

株式会社JMCが基幹業務システムにオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を導入

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株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社JMC(神奈川県横浜市 代表取締役CEO 渡邊 大知、以下JMC)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを本日発表いたします。

株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社JMC(神奈川県横浜市 代表取締役CEO 渡邊 大知、以下JMC)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを本日発表いたします。
また、ZAC導入に至る経緯と導入後の効果について伺った特別インタビューをZAC Enterprise製品Webサイトにて公開いたします。


<インタビュートピックス>
・「原価管理」「内部統制」といった課題を、ZACでどのように解決したのか?
・上場準備におけるZAC導入のメリットとは?


■スピーディに「原価管理」「内部統制」の仕組みを構築し、わずか2年弱という準備期間でマザーズ上場を実現
JMCは、「樹脂を素材とする3Dプリンター」と「金属を素材とする砂型鋳造」の両成型法を利用、発展させながら、自動車、エレクトロニクス、医療機器など幅広い業種の「試作品」から「最終製品」づくりをトータルサポートしています。上場を目指す同社では、手作業による非効率な原価計算が課題となっており、内部統制プロセスを構築し、正確性やスピードを担保するシステムの導入を必要としていました。システム選定においては、人件費が大半を占める同社のビジネスとZACがマッチする点や、上場企業への導入実績例が評価され、ZACを採用。2016年11月、同社はわずか2年弱の上場準備でマザーズ上場を実現しました。

■原価計算の作業日数は20営業日から5営業日へ、月次決算は9日から4日へ短縮
月間約300件、年間約3,000件の案件が発生する同社では、原価計算に用いるデータの種類や量が膨大となるため、システム導入以前は経理担当者が毎日製造スタッフの工数データや機械の稼動データを集計し、原価計算を行っていました。ZAC導入後は、実質毎日行っていた原価計算が5営業日ほどの作業で完了し、月末だけの作業でも十分になり、精度も大きく向上しました。さらに、月次決算も9営業日から4営業日ほどに短縮されました。

「原価管理」「内部統制」といった課題を、ZAC導入によりどのよう解決していったのか。
JMC様の導入事例インタビューをぜひご覧ください。



【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case51.html

【ZACニュースリリース】
https://www.oro.com/zac/news/news-1356.html
【ZAC製品サイト】
https://www.oro.com/zac/



<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 
担当:西村 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com



※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

添付資料

会社概要

株式会社オロ
商号
株式会社オロ(オロ)
代表者
川田 篤(カワタ アツシ)
所在地
〒153-0063
東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル
TEL
03-5724-7001
業種
システム開発
上場先
東証一部
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.oro.com
IR情報
https://www.oro.com/ja/ir/
  • 公式facebook

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