2017年06月06日 14:00

株式会社日宣が基幹業務システムにオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を導入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社日宣(東京都千代田区 代表取締役社長 大津 裕司、以下日宣)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを本日発表いたします。

株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社日宣(東京都千代田区 代表取締役社長 大津 裕司、以下日宣)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを本日発表いたします。また、ZAC導入に至る経緯と導入後の効果について伺った特別インタビューをZAC Enterprise製品Webサイトにて公開いたします。


<インタビュートピックス>
・上場準備期に日宣が抱えていた業務課題とは?
・新システムに日宣が求めたもの、さらにZACを選んだ理由とは?
・好業績の背景にある、ZACを活用した「案件別採算管理」


■広告会社、上場企業への豊富な導入実績が決め手に
2017年2月JASDAQに上場を果たした日宣は、市場や業界特有のニーズをとことん深く掘り下げる専門性を強みとし、マス広告から店頭・リアルイベントまで幅広くユニークな課題解決モデルを生み出しています。同社においては、ショートレビュー時に指摘された「決算のスピード」「決算の正確性」が課題となっており、上場準備をスムーズに進めるために経営数値をタイムリーに把握できる仕組みも必要としていました。新システム選定においてはこれらの課題解決を最優先し、広告会社や上場企業への豊富な導入実績、案件別の採算管理に特化した機能が評価され、ZACの採用に至りました。

■上場の実現だけでなく、利益の創出にも貢献するZAC
ZAC導入により、二重入力の削減、財務会計システムへの仕訳連携が可能になり、経理業務が大幅に効率化。月次決算の締め日を10営業日から4営業日に短縮し、決算スピードの早期化が実現しました。また、IT統制への網羅的な対応により会計数値の正確性も担保されました。さらに、セグメント別の経営数値を迅速に出力可能になったことで、上場審査時の質問対応負荷が軽減。ZACは社員一人ひとりの採算意識づけにも活用され、組織全体としての利益創出に貢献しています。


同社の経営課題解決、利益創出にZACはどのように貢献しているのか。
日宣様の導入事例インタビューをぜひご覧ください。


【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case54.html
【ZACニュースリリース】
https://www.oro.com/zac/news/news-1390.html
【ZAC製品サイト】
https://www.oro.com/zac/



<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 
担当:藤澤 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

添付資料

会社概要

株式会社オロ
商号
株式会社オロ(オロ)
代表者
川田 篤(カワタ アツシ)
所在地
〒153-0063
東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル
TEL
03-5724-7001
業種
システム開発
上場先
東証一部
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.oro.com
IR情報
https://www.oro.com/ja/ir/
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.