2017年11月02日 15:30

東洋地所株式会社、田園風景に溶け込み多様化したライフスタイルを実現する分譲住宅「川越町19期」でグッドデザイン賞を受賞。 ~11月3日(金)から現地見学会を開催~

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三重・愛知・静岡で不動産事業を手掛ける東洋地所株式会社(本社:東大阪市、代表:中林 英男)は 分譲住宅「川越町19期」(三重郡川越町北福崎:http://www.toyo-g.jp/housing/mie/post_2380/)がグッドデザイン賞2017(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしましたのでご報告いたします。 受賞物件は11月3日(金)より現地見学会にてご覧いただけます。

■「川越町19期」について
本物件の計画地は三重県北部・川越町の南北を田園に挟まれた東西にのびる分譲地であり、住宅と田園、各々の特徴を損なわずに街並みとしての一体感を生み出すよう「田園をつなぐ分譲住宅」をコンセプトとして分譲計画を展開した。
個々の住宅は南北に開口部を大きく確保した「ぬけ」を設けることで田園風景との調和を図り、
緑豊かな街区を演出する芝生張の駐車場には住民同士の交流の場となる「たまり」としての機能性を持たせ、近隣コミュニティーが形成される環境をデザインした。

物件詳細:http://www.toyo-g.jp/housing/mie/post_2380/
受賞詳細:https://www.g-mark.org/award/describe/45611
また事前に地域に対する詳細なリサーチを行い、
・ 近年川越町では若年世帯が増加傾向にあり、農地転用による宅地確保が活発である。
・ 過去の水害の歴史などから住人は防災意識が高く、震災以降防災コミュニティーに高い関心がある。
・ 20~30代の夫婦が多いため、将来的な住まい方の多様性に対応する必要がある。
・ 川越町は定住率が高く、若年層夫婦に加え高齢者夫婦世帯も多いことから親世帯との二世帯住居となる可能性も高い。
という調査結果を「4戸の住まい提案」に落とし込み、ロケーションから街並み、暮らし方をトータルデザインすることで心地よい住まいを実現した。

■4戸の住まい提案
均質化した住まいづくりではなく、従来の建売住宅の範疇を超える「4戸の住まい提案」を設計し、現代の多様な家族像にきめ細かく応えた。
■今後の展開について
このたびの受賞物件は、11月3日(金)から開催する現地見学会にてそのコンセプト、品質をご確認いただけます。
地域と調和しながら、多様化してゆくライフスタイルにも対応した新しい住まいの在り方をお確かめください。
弊社は、昭和37年の創業以来半世紀以上にわたり、お客様に機能性に富んだ快適な住まいをご提供すべく取り組んでまいりました。
今回の受賞を受け、今後の半世紀においては、未来志向のお客様がご納得いただける家づくりを推進するとともに、多様化するお客様の家づくりに対するご要望にお応えするべく、さらなる「品質の向上」「サービスの向上」「商品の拡充」に取り組んでまいります。

■会社概要

称   号:東洋地所株式会社
所 在 地:〒577-0823 大阪府東大阪市金岡4-5-12
企業サイト:http://www.toyo-g.jp/
代 表 者:中林 英男
設   立:昭和51年4月
資 本 金:1,000万円
事業内容:建設工事の請負並びに企画・建設管理及びコンサルティング業務不動産の売買・仲介
■本件についてのお問い合わせ先(写真データご希望の方も含む)
東洋地所株式会社 三重営業所
住  所:三重県鈴鹿市南江島町9-7
担  当:西野(にしの)
電話番号:059-387-0501
E-mail:info-mie@toyo-g.jp

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  • 住宅、建築、不動産

会社概要

商号
東洋地所株式会社(トウヨウジショカブシキガイシャ)
代表者
中林 英男(ナカバヤシ ヒデオ)
所在地
〒577-0823
大阪府東大阪市金岡4-5-12 
TEL
06-6728-6621
業種
住宅・家具・不動産・建築・土木
上場先
未上場

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