【矢野経済研究所マーケットレポート】「2017年版　医用画像システム（ＰＡＣＳ）・関連機器市場の展望と戦略」を発刊いたしました

日本国内の医用画像システム（PACS）・関連機器市場は縮小傾向にありますが、大規模医療施設でのリプレイス、小規模医療施設への新規導入、クラウドサービスによる新たな市場セグメントの形成など市場拡大の可能性を残しています。特にクラウドサービスでは、クラウドPACSも着実に拡大しており、将来的なビッグデータ活用、VNA（Vendor Neutral Archive）などのビジネスへの発展が期待されています。
本調査レポートでは、医用画像ネットワークシステムを中心に、それらを取り巻く周辺機器としてA/D変換装置、出力装置、各種モダリティ等の市場分析を行いました。

発刊日: 2017/12/28
体裁: A4 / 310頁
書籍 定価 129,600円 （本体 120,000円 消費税 9,600円）

■本資料のポイント
・医用画像ネットワークシステム・関連機器24項目の2016年度までの市場規模実績（数量、金額ベース）とメーカーシェア、2017年度から2020年度までの市場規模予測
・注目製品動向
・各企業別の戦略と有力メーカーの動向を分析


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