2018年08月24日 13:00

長嶋修による最新著作「100年マンション 資産になる住まいの育てかた」が9月12日に日経プレミアシリーズより出版

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業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)を行う“不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/代表:大西倫加)の創業者で不動産コンサルタントの長嶋修による最新著作「100年マンション 資産になる住まいの育てかた」がきたる9月12日に日経プレミアシリーズより発売されます。

完全書き下ろしの新作となる本書では、日本の遠くない未来に起こる「都市部に“廃墟マンション”があふれる」危機への解決策「マンション長寿命化の道」を提言しています。

100年、200年という長寿のマンションが当たり前に取引され、価格が上昇する例もある欧米とは異なり、日本のマンションはもっと寿命が短いという認識が一般的。そのために日本では資産としてマンションを買うこと、マンションをずっと所有し続けることへの不安を覚える人も少なくありません。

「パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」「白金タワー」など、管理が良好なマンションを実際に訪れて徹底取材を重ね、マンションを「100年続く資産になる住まい」へと育てるためには、資産価値だけでなく管理組合運営にも目を向けるべきと提言。マンションを所有している人、これから購入予定の人、マンションに関心を持つ人すべてに向けた「長寿マンション」を育てるための指南書です。

第1章 マンションの未来年表を書く
第2章 マンションは長寿命化するしかない
第3章 100年マンション 先進事例に学ぶ
第4章 ずっと資産になるマンションを創るために必要な16の提言
100年マンション 資産になる住まいの育てかた

● 発売:9月12日(水) ※Amazonにて予約受付中
● 価格:850円
● 新書 232ページ
●出版社:日本経済新聞出版社(日経プレミアシリーズ)

詳細はこちら・・
https://www.sakurajimusyo.com/100years-book/

著者
さくら事務所会長・創業者/不動産コンサルタント
長嶋 修 (http://nagashima.in/


個人向け総合不動産コンサルティング会社「さくら事務所」を設立、現会長。「第三者性を堅持した個人向け不動産コンサルタント」の第一人者。NPO法人日本ホームインスペクターズ協会を設立し、初代理事長に就任。国土交通省の委員も歴任、著書多数。

■不動産の達人 株式会社さくら事務所■ (東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加)   https://www.sakurajimusyo.com/
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、約42,037組の実績を持っています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 住宅、建築、不動産

添付資料

会社概要

商号
株式会社さくら事務所(カブシキガイシャサクラジムショ)
代表者
大西 倫加(オオニシ ノリカ)
所在地
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町29-24 桜丘リージェンシー101
TEL
03-6455-0011
業種
住宅・家具・不動産・建築・土木
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.sakurajimusyo.com/

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