2019年02月22日 15:00

エクストリームネットワークス、モバイルワールドコングレス2019に 5G、Wi-Fi 6、AI搭載ネットワーキングソリューションを出展

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Extreme Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ市、最高経営責任者:Ed Meyercord、日本法人:エクストリームネットワークス株式会社、以下:Extreme)は本日、2月25~28日にバルセロナで開催される「モバイルワールドコングレス2019」ブース #1A26において、最新ネットワーキングソリューションを出展することを発表しました。デモンストレーションでは、Wi-Fi 6と5G、AIテクノロジーの融合を披露いたします。これらの最新テクノロジーは、次のような企業やモバイルオペレーター環境のビジネストランスフォーメーションを推進します。

● 屋内および屋外にアクセスポイントを持つスタジアム規模のWi-Fi 6 : ExtremeMobilityTM 500シリーズ802.11ax のアクセスポイントは、屋内、屋外、およびスタジアムといった混雑の厳しい環境でも、現世代のシステムの4倍のキャパシティを提供します。ExtremeMobilityTM 500 とExtremeAITM for Smart OmniEdgeと組み合わせることで、お客様は、無線LAN RF管理をコンフィギュレーションからダイナミックチューニングと最適化、ロードバランス、トラブルシューティング、診断と修正まで、あらゆる側面を自動化することが可能となり、無線ユーザーにクラス最高の体験を提供します。

● 5G加入者分析とクローズドループ自動化:モバイルオペレーターは、ExtremeAnalyticsTM アプリケーションを使用することで、5Gの加入者およびL7アプリケーショントラフィックの可視化による詳細な分析データを活用し、キャパシティおよびパフォーマンスに起こりうる問題の予測が可能となります。このアプリケーションは、いくつかの大規模モバイルオペレーターネットワークにデプロイされているExtremeの加入者を意識したネットワークパケットブローカー(NPB)テクノロジーと一体となって働きます。すべての機能はVirtual Network Functions(VNF)としてデプロイされ、コンテナテクノロジーを使って直線的に拡張することができます。Extreme Workflow Composerとのクローズドループ統合によって、ネットワークまたは加入者の状況の変化への反応を自動化することが可能となり、障害ドメインを減らし、セキュリティやキャパシティ、あるいはパフォーマンスに関連したネットワークへの影響を防ぐことができます。

● エンドツーエンドのネットワークマネジメント: Extreme Management CenterTM ソフトウェアは、企業・組織に対してネットワークエッジからクラウドまで、マルチベンダーネットワークマネジメントを提供し、ゼロタッチプロビジョニングによる自動化を実現することで、日々のオペレーションを効率化します。これによりネットワーク自動化へのトゥルーパスを実現しながら、リアルタイムの可視性と分析を提供することで、ビジネス意思決定において重要な役割を果たします。

モバイルワールドコングレス2019へのExtremeの出展に関する詳細な情報や、製品デモンストレーションの登録については、こちらから登録してください。https://learn.extremenetworks.com/Mobile-World-Congress-2019.html

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
エクストリーム ネットワークス株式会社(エクストリーム ネットワークス)
代表者
大野 欽司(オオノ キンジ)
所在地
〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル11F
TEL
03-6871-9342
業種
通信・インターネット
上場先
未上場

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