2019年06月10日 15:30

インフォア、ガートナー社の2019年の倉庫管理システムについてのマジック・クアドラントにおいてリーダーとして評価

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
インフォア、ガートナー社の2019年の倉庫管理システムについての
マジック・クアドラントにおいてリーダーとして評価
~ インフォアのビジョンの完全性と実行能力が認識される ~

 あらゆる業界に特化したクラウド型業務ソフトウェアを展開する米Infor(以下インフォア)は、ガートナーの2019年の「倉庫管理システムについてのマジック・クアドラント」で、リーダーのうち一社に位置づけられたことを発表します。インフォアは、ビジョンの完全性と実行能力が認められ、リーダーとして評価されました。

 ガートナー社の2019年の倉庫管理システムについてのマジック・クアドラントの全文はこちらからダウンロードできます。
https://pages.infor.com/distribution-erp-report-analyst-2019-magic-quadrant-for-warehouse-management-systems.html

 ガートナー社は、本レポート内で次のように述べています。
「倉庫管理システムは、非常に成熟した市場でありながらも、使い勝手や適応性、インテリジェンス、浮き沈みする市場に応じた拡張性、そしてライフサイクルコストなどの面で、変化を続けています。また顧客側では、エンドツーエンドなロジスティクスのプロセス編成に対応できるサプライチェーンのスイート製品を好む傾向が高まっています。」

 インフォア、製造・サプライチェーン担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼ジェネラルマネージャーの Rod Johnson は、次のように述べています。
「インフォアがガートナーのマジック・クアドラントでリーダーに位置づけられたことは、お客様主導のサプライチェーンの時代において、クラウドの利点を活かして単一に統合されたグローバル倉庫管理ソリューションこそが、持続可能で揺るぎない成長基盤を構築するというインフォアの信念を再確認するものだと考えています。」

 Infor CloudSuite WMSは、倉庫管理機能を強化し、クラウドのコンピューティング能力と融合させ、サプライチェーン実行系ソリューションInfor SCE をベースに発展させたソリューションです。Infor CloudSuite WMSはマルチテナントクラウドで提供され、これまでの実装方法(シングルテナント方式、あるいはオンプレミス)と同じエクスペリエンスで利用でき、14か国語に対応しています。

 インフォアのInfor CloudSuiteに新たに加わったInfor CloudSuite WMSは、市場の要望に応える俊敏性と柔軟性、実績に裏づいた性能を提供します。

 Infor CloudSuite WMSは、視覚的に倉庫内を管理できるビジュアル・ウェアハウジングや労務管理、オープンAPIフレームワークを標準で備え、機能のカスタマイズの必要性がなく、高度な倉庫管理機能を活用できます。

■Infor CloudSuite WMSの主な特徴
・統合されたソリューション:倉庫管理に不可欠な機能と高度な機能を単一プラットフォームに統合し、複数サイトの倉庫管理、3Dの視覚的なアナリティクス、労務管理機能を標準で備えています。
・高いコンフィグレーション能力:将来的なアップグレードを心配することなく、ビジネスに固有のプロセスや制約に対応します。ビジネスに影響するさまざまな要因や複雑性に対応できるように設計され、単一ソリューションで複数の配送センター(DC)業務をサポートします。
・1つの倉庫で、B2BおよびB2Cのオーダー履行に対応
・最新のUI:モバイルや音声による操作、RF(無線)のパーソナライズ化に対応しており、生産性を高められるよう設計されています。
・柔軟な実装モデルと拡張性:Infor OSおよびAPIライブラリで、必要な機能を拡張できます。

※当リリースは、2019年5月8日発行、ガートナー社、C. Klappich氏、Simon Tunstall氏による共著、倉庫管理システムについてのマジック・クアドラント(Gartner, Magic Quadrant for Warehouse Management Systems)について扱っています

※当リリースは、2019年5月14日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています
https://www.infor.com/news/infor-leader-wms

ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するように助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

●インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、クラウドを用いた業界特化型のビジネスアプリケーションにおけるグローバルリーダーです。17,300人を超える社員が、170か所以上の地域で68,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくはwww.infor.com(英語)をご覧ください。インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは https://www.infor.com/ja-jp/ をご覧ください。

インフォアのお客様には下記が含まれます。
● 航空宇宙企業20社のうち19社
● ハイテク企業上位10社のうち9社
● 米国最大のヘルスケア提供ネットワーク25のうち18
● 米国の大都市20のうち18
● 自動車サプライヤ上位20社のうち19社
● 産業用製品販売上位20社のうち17社
● グローバル小売企業上位20社のうち15社
● 醸造企業上位5社のうち4社
● グローバル銀行20行のうち17行
● 最大規模のグローバルホテルブランド10社のうち9社
● グローバルな高級ブランド上位10社のうち8社

本プレスリリースには、本文に記載されている特定の製品に関するインフォアの方針が反映されており、使用者への通知の有無に関わらず、それらすべてはインフォア単独の裁量で変更される場合があります。本発表はいかなる形であっても使用者に何ら約束するものではなく、使用者はいかなる判断も本書またはその内容に基づいて行うべきではありません。インフォアは、特定の拡張機能、アップグレード、製品、機能の開発または提供については、たとえ本書に記載されていたとしても、あるいは「予想する」、「信じる」、 「期待する」、「意図する」、「はずである」、「計画する」「予定する」、「予測する」、「すべき」、「します」や、これらに類似する表現を伴う記載があったとしても、それを約束するものではありません。多くの要因がインフォアの製品開発計画やその性質、コンテンツ、製品リリースの時期に影響する可能性があり、全てはインフォア単独の裁量で変更される場合があります。本発表の全文または一部は、インフォアやその子会社、関連会社とのいかなる契約文書にも組み込まれるものではありません。インフォアは、本発表に関するいかなる責任も明確に放棄します。

●報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
インフォアジャパン株式会社(インフォアジャパンカブシキガイシャ)
代表者
黒塚 明彦(クロツカ アキヒコ)
所在地
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル16階
TEL
03-4520-0700
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.