2019年10月18日 12:00

自動車向け通信型サービスへの法規制の影響を分析したレポート「コネクテッドカー:法規制編」をリリース

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英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛ける株式会社SBDジャパン(名古屋市)では、欧州、米国、中国、ロシア、およびブラジル市場におけるコネクテッドカー関連の政府による義務化、ライセンス要件、制約、政策およびガイドラインがもたらす課題およびビジネス機会について考察したレポート「コネクテッドカーガイド:法規制編 2019年10月版」を2019年10月14日に発行しました。

政府の法規制により、コネクテッドカー戦略の開発および導入に影響を及ぼす技術の数は増加しています。自動車、電気通信、治安、データプライバシー、データ保護、環境保護、税金に関する法律など、かつては分離していた各分野の法規制が現在では1つにまとまりつつあり、様々な法規制がコネクテッドカー技術に影響を及ぼす可能性があります。昨今では、地方自治体、州や省、国、地域レベルで車両コネクティビティを推進もしくは制約する義務化法、規制、法律、ライセンス、あるいはガイドラインを導入する国々が増えてきています。

本書では各地域における最新の政府動向を紹介し、現行の法規制に関する概要、プロセス/マイルストーン、業界への影響、SBDの推奨事項について紹介しています。
https://www.sbdautomotive.com/files/sbd/pdfs/sbdj/528-19IB_J.pdf



<本書の構成>
本書では欧州、米国、中国、ロシア、およびブラジル市場におけるコネクテッドカー関連の法規制について解説しています。

更新情報 - 各地域の前四半期における政府動向の変化を一覧で紹介
索引 - 政府の動向、市場、コネクテッドカーコンポーネント別に関心のある分野での索引が可能
概要 - 欧州、米国、中国における各国での法整備の市場への影響を分かりやすく解説
内容の参照 - 各地域における現行の法規制に関する概要、プロセス/マイルストーン、業界への影響、SBDの推奨事項を紹介

レポートの詳細
https://www.sbdautomotive.com/files/sbd/pdfs/sbdj/528-19IB_J.pdf
本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

株式会社 SBDジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBDについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

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会社概要

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商号
SBD Automotiveジャパン(エス・ビィ・ディ・オートモティブ・ジャパン)
代表者
杉木 昭郎(スギキ アキオ)
所在地
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11F
TEL
052-253-6201
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.sbdautomotive.com/ja/

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