2019年12月05日 12:00

第38回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 前岡正樹選手が初優勝!! 12月1日(日)、2日(月)、3日(火) 大分県佐伯市 米水津

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
GAMAKATSU PTE LTD と株式会社 がまかつが共催する【第38回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権】が 、12月1~3日、大分県佐伯市米水津の磯で、全国でおこなわれた各地区予選勝者とシード選手など36人を迎え開催された。
予選はウネリがあるあいにくのコンディションだったが、48cmの良型が上がるなど、選手のレベルの高さがうかがえる釣果となった。結果、翌日の決勝トーナメントに進んだのは、前大会3位の鶴永 貴史選手(シード)と、G杯チヌ35回大会覇者の藤井 夢人選手(徳山)、前岡 正樹選手(尾鷲)、三輪 義幸選手(米水津II)、仲手川 光広選手(伊豆)、東江 龍次選手(那覇一文字)、斉藤 元広選手(男鹿)、日野 志洋選手(米水津I)の8人となった。*括弧内は選出予選会場名等
ほぼウネリもおさまり、決勝トーナメントがはじまった。準々決勝では、藤井選手と東江選手、鶴永選手、前岡選手が残り、次ぐ準決勝では、敗退が濃厚だった試合終了1分前に1尾を追加するという見事な逆転劇を演じた藤井選手と、盤石の釣果の前岡選手が勝ち抜けた。
決勝磯は米水津きっての名礁「横島の3番」。両選手とも順調に竿を曲げるが、前岡選手が徐々に差を広げていった。正確なサシエとマキエの同調と、ウキ止めを使ってアタリをはっきり出し、さらに、魚にハリを飲まれるのを覚悟でアワセを遅らせて確実に1尾を取る戦法が功を奏していた。そして、終了のホイッスル。前岡選手の初優勝が決まった瞬間だった。

優勝 前岡 正樹選手
準優勝 藤井 夢人選手
3位 鶴永 貴史選手

●優勝者コメント
ハリを小さくして、わざとグレに飲み込ませ確実に取るというトーナメントの釣りで勝てたと思います。そうですね、この喜びは師匠の横井公一さんに伝えたいですね。次ですか? 次大会もこの位置を狙いますよ!!

◆次回開催概要 第39回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権  ※日付会場共に未定

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 趣味、旅行、レジャー、スポーツ

会社概要

商号
GAMAKATSU PTE LTD(ガマカツピーティーイーエルティーディー)
代表者
藤井 敏孝(フジイ トシタカ)
所在地
〒530-0003
大阪府大阪市北区堂島2丁目4番27号 新藤田ビル3階
TEL
06-6344-3317
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.gamakatsu.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.