当社の新型コロナウィルス対策に関する取り組みのお知らせ

現在、我が国を含め、全世界が、新型コロナウィルス感染のニュースに、毎日、恐怖と不安に慄く中、とりわけホテル業も売上が低迷しております。

こうした状況下、マーチャント・バンカーズ株式会社で運営する「加古川プラザホテル」では、お客様に少しでも安心してご宿泊頂けるよう、テスト的に「低濃度オゾン発生装置 Airness（エアネス）」を令和2年３月３１日までに30～50室に導入することといたしましたのでご報告させて頂きます。

「低濃度オゾン発生装置 Airness（エアネス）」は、シップスヘルスケアホールディングス株式会社（東証第一部・3360）が、常に安全な空気環境が求められる医療機関や介護施設向けに提案している低濃度のオゾン発生装置でございます。オゾンにつきましては、インフルエンザウィルスなど、さまざまなウィルスを不活化する高い効果が確認されていることから、今回の新型コロナウィルス対策といたしましても、おおいに注目されており、当社では、本装置を「加古川プラザホテル」に導入することといたしました。

世の中全般、株式市場も含め、新型コロナウィルスのニュースに恐怖感とうんざり感で委縮する中、当社は、新型コロナウィルス対策について、少しでも、前向きに考えてまいります。

「加古川プラザホテル」での導入とあわせまして、当社は、株式会社アビスジャパンとも連携し、「低濃度オゾン発生装置 Airness（エアネス）」を、他のホテルや病院、介護施設、商業施設などに対して、全国的にご提案、営業を展開してまいります