株式会社エー・アンド・デイ（本社：東京都豊島区、代表取締役執行役員社長：森島 泰信）は、トップメッセージや第44期（2021年3月期）第2四半期連結累計期間の財務ハイライト、営業概況などを掲載した『ビジネスレポート』を発行いたしました。
【1．トップメッセージの一部抜粋】
当第2四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く経済環境は、日本においては新型コロナウイルス感染症（以下、COVID-19）拡大の影響で低迷していた経済活動が、緊急事態宣言の解除を契機として回復に向かっております。しかしながら、その回復スピードは緩やかであり、先行きが見通しにくい状況は継続しております。海外では、中国において回復は見られるものの、欧米はCOVID-19の収束には向かっておらず経済活動は引き続き限定的な状況が継続しております。
このような状況のなか、当社グループは、お客様、取引先関係者及び従業員の健康と安全確保を目的として、テレワークやWeb会議などを活用し、営業活動を推進してまいりました。また、減収が見込まれるなか、製品のコストダウン活動を推進するとともに、固定費の抑制に努めてまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は22,019百万円（前年同期比3.5％減）、営業利益は1,487百万円（同57.5％増）、経常利益は1,511百万円（同96.1％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,146百万円（同526.6％増）となりました。
なお、2021年3月期の連結業績予想につきまして、2020年11月6日付で上方修正のお知らせを公表いたしました。健康機器事業ではCOVID-19の拡大に伴う健康意識の高まりを、半導体関連事業では半導体業界における設備投資増強を背景とし、それぞれ当初予想を上回る売上となる見込みです。これに加え、COVID-19による各国活動制限及び経費削減活動の促進により予想以上の経費減少が見込まれることから各段階利益においても当初予想を上回ると見込んでおります。
そのため、通期の連結業績は、売上高46,400百万円（前年同期比5.7％減）、営業利益3,500百万円（同5.4％減）、経常利益3.450百万円（同0.5％増）、親会社株主に帰属する当期純利益は2,360百万円（同49.7％増）と予想しております。
今後は、現在の社会的価値観と産業構造の変化を好機と捉え、アフターコロナの時代に向けた経営体質強化による継続的な収益の確保と、新規分野・次世代領域への開発投資を重点課題として取り組んでまいります。株主の皆様には、当社グループに変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
Ａ＆Ｄのホームページに『ビジネスレポート』全文と、2020年11月6日付『2021年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ』を掲載しています。
■第44期第2四半期『ビジネスレポート』
https://www.aandd.co.jp/ir/library/business_report/pdf
■2020年11月6日付『2021年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ』https://www.aandd.co.jp/ir/press/pdf/20201106_1.pdf
【2．『ビジネスレポート』発行日】
2020年12月4日
＜会社概要＞
会社名 ：株式会社エー・アンド・デイ
本店所在地：〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表者 ：代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 ：1977年5月
資本金 ：6,388百万円
市場情報 ：東証1部 7745
事業内容 ：電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、工業計測機器、
その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
＜本リリースPDF＞
https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/whatsnew/2020/1210_businessreport/newsrelease_1210_businessreport.pdf
＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社エー・アンド・デイ
TEL：03-5391-6136 総合戦略企画室 清水 元和
（取材・問い合わせ専用です。広告営業はお控えください）
https://www.aandd.co.jp
【1．トップメッセージの一部抜粋】
当第2四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く経済環境は、日本においては新型コロナウイルス感染症（以下、COVID-19）拡大の影響で低迷していた経済活動が、緊急事態宣言の解除を契機として回復に向かっております。しかしながら、その回復スピードは緩やかであり、先行きが見通しにくい状況は継続しております。海外では、中国において回復は見られるものの、欧米はCOVID-19の収束には向かっておらず経済活動は引き続き限定的な状況が継続しております。
このような状況のなか、当社グループは、お客様、取引先関係者及び従業員の健康と安全確保を目的として、テレワークやWeb会議などを活用し、営業活動を推進してまいりました。また、減収が見込まれるなか、製品のコストダウン活動を推進するとともに、固定費の抑制に努めてまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は22,019百万円（前年同期比3.5％減）、営業利益は1,487百万円（同57.5％増）、経常利益は1,511百万円（同96.1％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,146百万円（同526.6％増）となりました。
なお、2021年3月期の連結業績予想につきまして、2020年11月6日付で上方修正のお知らせを公表いたしました。健康機器事業ではCOVID-19の拡大に伴う健康意識の高まりを、半導体関連事業では半導体業界における設備投資増強を背景とし、それぞれ当初予想を上回る売上となる見込みです。これに加え、COVID-19による各国活動制限及び経費削減活動の促進により予想以上の経費減少が見込まれることから各段階利益においても当初予想を上回ると見込んでおります。
そのため、通期の連結業績は、売上高46,400百万円（前年同期比5.7％減）、営業利益3,500百万円（同5.4％減）、経常利益3.450百万円（同0.5％増）、親会社株主に帰属する当期純利益は2,360百万円（同49.7％増）と予想しております。
今後は、現在の社会的価値観と産業構造の変化を好機と捉え、アフターコロナの時代に向けた経営体質強化による継続的な収益の確保と、新規分野・次世代領域への開発投資を重点課題として取り組んでまいります。株主の皆様には、当社グループに変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
Ａ＆Ｄのホームページに『ビジネスレポート』全文と、2020年11月6日付『2021年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ』を掲載しています。
■第44期第2四半期『ビジネスレポート』
https://www.aandd.co.jp/ir/library/business_report/pdf
■2020年11月6日付『2021年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ』https://www.aandd.co.jp/ir/press/pdf/20201106_1.pdf
【2．『ビジネスレポート』発行日】
2020年12月4日
＜会社概要＞
会社名 ：株式会社エー・アンド・デイ
本店所在地：〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表者 ：代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 ：1977年5月
資本金 ：6,388百万円
市場情報 ：東証1部 7745
事業内容 ：電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、工業計測機器、
その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
＜本リリースPDF＞
https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/whatsnew/2020/1210_businessreport/newsrelease_1210_businessreport.pdf
＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社エー・アンド・デイ
TEL：03-5391-6136 総合戦略企画室 清水 元和
（取材・問い合わせ専用です。広告営業はお控えください）
https://www.aandd.co.jp
