2021年02月01日 09:00

企業経営に関わる法やルール、社会規範の変容が世界規模で進む中、取締役会は何を議論し、どう改革すべきか! 『グローバル競争を勝ち抜くための「取締役会改革」入門』2021年1月22日発売!

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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『グローバル競争を勝ち抜くための「取締役会改革」入門』(本村 健 著)を2021年1月22日に発売いたしました。
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世界時価総額ランキングの上位から日本企業が消えた。
競争の激化する国際市場でかつての輝きを失った日本企業が今後生き残るために必要な、「取締役会改革」「社外取締役の活用」のノウハウや具体策を伝授。

アメリカの巨大IT企業・GAFA、そして成長著しい中国企業など、グローバル市場での企業間競争はかつてないほど激化している。
一方、30年前に世界市場で圧倒的な存在感をもっていた日本企業は、現在では見る影もない。
日本企業が今後の世界市場で生き残るためには、成長し続けている世界企業が重視している「取締役会改革」と「社外取締役の活用」に意欲的に取り組む必要がある。
本書では、日本の取締役会が抱えている問題点を明らかにし、改革のポイントと改革後の未来像について説明する。
また、改革の成否に大きく関わる社外取締役の設置から役割、活用方法、注意点までを取り上げるほか、実際の活用事例も紹介している。
時代の変化に対応し、グローバル市場を勝ち残るための鍵となる一冊。

【書籍情報】
書 名:『グローバル競争を勝ち抜くための「取締役会改革」入門』
著 者:本村 健(モトムラ タケシ)
発売日:2021年1月22日
定 価:800円(税抜)
体 裁:新書判・並製/202ページ
ISBN :978-4-344-93073-5

【目次】
はじめに
第1章 激化するグローバル競争 勝ち残るためには取締役会の改革が必須
第2章 取締役会の本来的役割と問題点
第3章 日本企業の取締役会にメスを 改革を成功させる7つのポイント
第4章 改革の要は「社外」にある 社外取締役活用の基礎知識と注意点
第5章 事例で学ぶ社外取締役の活用法
第6章 これからの取締役会で議論すべき7つの重要テーマ
第7章 取締役会が変われば日本企業はGAFAにも中国企業にも負けない
おわりに

【著者プロフィール】
本村 健(モトムラ タケシ)
岩田合同法律事務所パートナー弁護士。
1970年東京都千代田区生まれ。1995年慶應義塾大学大学院前期博士課程修了。1997年弁護士登録。2003年ワシントン大学ロースクール修了(LL.M.)。2003年~2004年米国法律事務所勤務。2007年~2015年慶應義塾大学法科大学院講師。2015年~2018年最高裁判所司法研修所民事弁護教官。2019年東京大学客員教授。2020年~東京大学大学院法学政治学研究科非常勤講師。現在、上場企業の社外取締役および監査役に就任。学校法人の監事にも就任。

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会社概要

商号
株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(ゲントウシャメディアコンサルティング)
代表者
久保田 貴幸(クボタ タカユキ)
所在地
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 
TEL
03-5411-6440
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.gentosha-mc.com/

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