2021年02月25日 12:00

本市の魅力が散りばめられた「FUKUFUKU LIFE」のロゴマーク・アイコンをリニューアル 2020年4月の緊急事態宣言以降、本市への移住者が大幅に増加

報道関係各位

本市の魅力が散りばめられた
「FUKUFUKU LIFE」のロゴマーク・アイコンをリニューアル
2020年4月の緊急事態宣言以降、本市への移住者が大幅に増加

京都府福知山市
京都|丹波福知山移住FUKUFUKU LIFE
https://www.welcomeiju.city.fukuchiyama.lg.jp/

明智光秀が築いた城下町、京都府福知山市（市長：大橋一夫）はこのほど、「FUKUFUKU LIFE」のロゴマークとアイコンをリニューアルしました。本日より、公式HP、刊行物、SNS等で本市をPRで使用していきます。

2020年10月に鳥取県から福知山市に移住したイラストレーター、accoさんのデザインによるもので、「ほどよく街で、ほどよく田舎」をテーマに、小さい子どもから大人まで本市の暮らしをイメージでき、親しみを持ってもらえるようなデザインを依頼し、本市の魅力が随所に散りばめられた素敵なデザインが完成しました。

accoさんは、「ロゴマークは、気持ちがワクワク、前向きになるようなリズムを感じるデザインにしました。FUKUFUKU LIFEの『U』が軽快にステップを踏むイメージで前進しています。親しみを持てるように手書きのように仕上げました。ロゴに合わせて、福知山の魅力『ほどよく街』『ほどよく田舎』を表した二つのアイコンをデザインしました」と語っています。

また、本市は遠方の移住希望者への相談対応を強化する方法として、オンラインによる空き家内覧・移住相談等を実施していますが、2020年4月の緊急事態宣言以降、本市への移住者が大幅に増加しており、今年度は、世帯数で、2021年1月末時点ですでに20世帯と、昨年度1年間の実績の1.8倍（※１）に達しています。

具体的には、昨年度と今年度の4月1日から1月31日までの同一期間で比較した場合、空き家バンクの利用希望登録者（移住希望者）で前年度比の約2.5倍（※２）に増加。近畿圏の増加はもちろん（2.5倍）、近畿圏以外からも2.2倍（※３）となっています。

（※１）空き家バンク制度を通じての移住者数
11 世帯 31人（2019年4月1日～ 2020年3月31日）
20 世帯 32人（2020年4 月1日～ 2021年１月31日）

（※２）空き家バンク利用希望登録者数
80 人（2019年4月1日～ 2020年1月31日）
198 人（2020年4 月1日～ 2021年１月31日）

（※３）利用希望登録者の登録地域
近畿圏 63 人近畿圏以外 17人（2019年4月1日～2020年1月31日）
近畿圏 160 人近畿圏以外 38 人（2020年4月1日～2021年1月31日）

社会的にオンライン化が進む中、オンラインでの移住支援を通じて、遠方に住む移住希望者にも気軽にコミュニケーションを取り、本市を知ってもらいたいと思っています。また、このオンラインの取組をwithコロナ時代の新しい生活様式に合った移住支援の形として定着させることで、一人でも多くの方に福知山暮らしの良さを伝えることに挑み続けます。

3月4日（木）にもオンライン空き家内覧会を実施します。報道関係者は市職員が案内しているところを取材していただくことができますので、ご希望の方は、連絡ください。

＜取材のご案内＞

3月4日オンラインでの空き家内覧会

下記のとおり、次回のオンラインでの空き家内覧を予定しております。
実際の取組について現地にてご覧いただけますので、ぜひ取材にお越しください。

～記～

〇日時
2021年3月4日（木）10時から ※雨天決行

〇場所
京都府福知山市三和町寺尾95-1

〇参加者
所有者、市担当職員
※3密を避けるため最小人数で実施

〇その他
取材にお越しいただける場合は、前日までにまちづくり推進課へご連絡いただきますようお願いいたします。
＊新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当日はマスク着用でお願いします。
＊前日までに発熱等の症状がある場合は、取材をご遠慮いただきますのでご了承ください。

以上

【本件に関するお問合せ】
福知山市まちづくり推進課
移住定住促進係
担当: 寺田、市田、藪内
TEL: 0773-24-7225
FAX: 0773-24-6537
E-mail: machi @city.fukuchiyama.lg.jp