2021年03月02日 14:00

赤ちゃんの健やかな成長を祈る刺しゅう入り「BABAlabの和ざらし抱っこふとん SORA」のご紹介 くま耳刺しゅうバージョン新発売

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シゴトラボ合同会社(代表:桑原静、住所:さいたま市南区鹿手袋7-3-19)が運営する、シニアの知恵とアイデアで商品の開発をする工房「BABAlabさいたま工房」から、赤ちゃんの健やかな成長を祈る刺しゅう入り抱っこふとん「BABAlabの和ざらし抱っこふとん SORA」を紹介します。

産まれたばかりの首のすわらない赤ちゃんの抱っこが楽になるふとん「BABAlabの抱っこふとん」は、2011年の発売以来、日本各地はもちろん海外からも注文を頂いています。ただでさえ不安なことが多い赤ちゃんのお世話が、コロナ禍においてますます大変になっていると言います。昔から、赤ちゃんの成長を祈るモチーフとして使われてきた「麻の葉」を刺しゅうし、少しでも「ホッ」とできるものが出来ないかと考え、2021年2月4日に発売しました。
特徴1:和ざらし抱っこふとんSORAについて
(1)抱っこふとんのカバー生地には、「和ざらし」を使用しています。和ざらし窯で丸4日間、繊維の奥の不純物をじっくり取り除いていく日本の伝統的な工法です。人体に影響を与える残留物がほぼないダブルガーゼ生地になっています。和ざらしの生地は、洗うたびにふわふわ感が増して、肌触りがとても良いです。
(2)SORAは秋から冬にかけての雲ひとつない晴れた空をイメージした色です。抱っこするたびに赤ちゃんが生まれた日を思い出し、腕の中にいる赤ちゃんの成長ぶりを実感するでしょう。
(3)刺しゅうのモチーフ「麻の葉」はずんずん真っすぐに伸びるたくましい生命力を持った植物、麻をイメージしたものです。医学が発達していなかった時代は、健やかな成長を祈って、子どもの着物に縁起の良いモチーフを刺しゅうしていたといわれています。この昔からの風習を現代にも伝えられないかと、抱っこふとんに取り入れました。

特徴2:手づくりで安心な日本製
「BABAlabの和ざらし抱っこふとんSORA」は、さいたま市南区の住宅街にある工房で、ひとつひとつ手作業でつくられ、材料はすべて日本製のものを使用しています。工房では、30代~90代の女性スタッフが、シニアの孫育てに便利なグッズを企画、製造、販売しています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
シゴトラボ合同会社(シゴトラボゴウドウカイシャ)
代表者
桑原 静(クワハラ シズカ)
所在地
〒330-0061
埼玉県さいたま市南区鹿手袋7-3-19 
TEL
048-799-3214
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://www.baba-lab.net/

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