2021年03月15日 11:00

「ボッチャの聖地」を目指す武蔵野市は、日本ボッチャ協会と相互協定を締結しました!

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〈協定式概要〉
■日時 :2021年3月14日(日)16:30~17:00 「ボッチャ東京カップ2021」閉会式後
■場所 :武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市吉祥寺北町5-11-20)
■出席者:武蔵野市長、武蔵野市教育長、武蔵野生涯学習振興事業団理事長、
     日本ボッチャ協会代表理事
武蔵野市(市長:松下玲子、以降:本市)および武蔵野市教育委員会、(公財)武蔵野市生涯学習振興事業団は、(一社)日本ボッチャ協会と、四者での相互協定を締結しました。本協定は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて取り組んできた障害者スポーツを「する・みる・支える」活動について、大会後のレガシーとして継続的な形として残し、共生社会のさらなる進展を促すことを目的としています。

2021年3月14日、武蔵野総合体育館で開催された協定式では、武蔵野市長、武蔵野市教育長、武蔵野生涯学習振興事業団理事長、日本ボッチャ協会代表理事が出席し、協定の趣旨説明、協定書への署名などが行われました。
本協定の締結にあたり、武蔵野市長は「日本ボッチャ協会との協定締結により、ボッチャ競技のさらなる発展を目指し、本市をはじめ、さらに多くの方がボッチャに関わる機会を増やし、楽しさを広げていける取り組みをしていきたい。」と語りました。

本市は、Sports for Allのイベントを通じて東京2020大会へ向けた取り組みを進める中、障害者スポーツへの興味や関心の高まりを実感しました。そこで、誰もが気軽に楽しめ、技術、戦術に果てしない広がりがあるボッチャ競技の魅力を多くの方に感じてもらおうと日本ボッチャ協会に協力いただき、これまで「ボッチャ武蔵野カップ」や「第1回東京都市町村ボッチャ大会」の開催と、「ボッチャ東京カップ2021」の開催協力をしてきました。
今後もボッチャ競技の普及の一助となるため、日本ボッチャ協会とタッグを組み、本協定をもとに取り組みを継続し続けることで、本市が「ボッチャの聖地」となるよう目指していきます。



【協定内容】
内 容
(1)本市等から(一社)日本ボッチャ協会への協力
・ボッチャ競技をはじめとするパラリンピック及び障害者スポーツの普及発展に向けた取り組みを継続していくこと。
・大会等での市立体育施設の利用に関すること。
・大会等の運営や広報に関すること。

(2)(一社)日本ボッチャ協会から本市等への協力
・本市等が小中学校等で行う授業支援への講師派遣
・本市等が行う障害者スポーツイベント・大会における運営相談、ゲスト派遣



■Sports for Allとは・・・


誰もがスポーツに参加できる環境作りを目指して、本市は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等に向けて実施するスポーツイベント名を「Sports for All」としています。
今後も様々なスポーツを体験できるイベントを企画しており、子どもたちをはじめとして、市民の皆様の心に残る魅力的な体験の機会を提供します。

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会社概要

商号
武蔵野市(ムサシノシ)
代表者
松下 玲子(マツシタ レイコ)
所在地
〒180-8777
東京都武蔵野市緑町2-2-28 
TEL
0422-51-5131
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
会社HP
http://www.mhlw.go.jp/

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