2022年08月23日 12:00

乗用車および小型商用車の量産EV(電気自動車)について車両機能、充電インフラ、環境に及ぼす影響や政策状況などの最新動向をまとめた「EV最新動向ガイド 2022年Q2版」をリリース

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英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、欧州、米国、中国で展開するEVに関する調査を継続的に行っており、最新動向と各モデル仕様をまとめたレポート「EV最新動向ガイド」を四半期ごとに更新、その最新版を2022年7月27日に発行しました。

EVは様々なメーカーから提供されており、消費者の人気や支持が急速に高まっています。OEMにとっては、政府の政策やインセンティブに加え、新たなビジネスモデルや収益源創出の機会がうまれています。このため、多くの自動車メーカーが2030年までにICE車を段階的に廃止しEVに置き換えるという電動化戦略を採用しています。

本レポートでは欧州、米国および中国編別に、四半期ごとにEVの最新情報をご提供します。各市場における乗用車および小型商用車カテゴリーの量産EVについて車両機能、充電インフラ、環境に及ぼす影響や政策状況などの最新動向について詳説したPPT/PDFファイルと、量産EVとそのバッテリー容量、航続距離、充電能力、環境への影響のデータをまとめたExcelデータベースで構成されています。

https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_623_22_EV_Guide_J.pdf



【本書の構成】
本書はEV最新動向をまとめたレポートとEVモデル別データベースの2部構成です。

【最新動向レポート】
下記セクションごとにEVの最新動向について詳説しています。
要旨:政府規制、将来への展望、EVの環境影響、政府のインセンティブ、バッテリー技術、充電インフラなどの最新動向について解説
市場動向:インセンティブ制度、EV販売台数など、EV市場の現状と、各市場におけるEV普及の推移と普及および阻害要因を掲載
各EV車種の基本仕様:新興EVメーカーの紹介と主要OEMが販売・開発しているEVの概要と仕様を掲載
充電インフラ:OEMと充電インフラアグリゲーターの主な提携関係、ネットワークの概要、充電ハードウェアサプライヤー概要、充電インフラにおけるOEMの最新トレンドなどを紹介
注目のテクノロジー:EV固有のユーザー向け車載機能の概要、EV用コンパニオンアプリ、EV充電のユーザーエクスペリエンス、固体電池技術の概要や提携状況、バッテリーの再利用とリサイクルなどについて詳説

【エクセルデータベース】各市場で展開する各モデルの仕様や特性を一覧にして掲載。各モデルの下記項目を検索・比較することができます。
EV区分/車両価格/バッテリー容量/バッテリー種別/標準テストサイクル/航続距離/車両コネクタ種別/充電モード/DC充電仕様/AC充電仕様/提携充電ネットワーク/特殊機能/AC充電速度/DC充電速度

【本レポートで取り上げる新興/OEM EVメーカー】
米国編:Aptera、Audi、BMW、Bollinger、Byton、Cadillac、Chevrolet、Chrysler、Faraday Future、Fisker、Ford、Genesis、GMC、Honda、Hyundai、Jaguar、Jeep、Kandi、Karma、Kia、Land Rover、Lightyear、Lincoln、Lordstown Motors、Lucid Motors、Mazda、Mercedes-Benz、Mini、Mitsubishi、Mullen、Nissan、Polestar、Porsche、Rivian、Subaru、Tesla、Toyota、VinFast、Volkswagen、Volvo

欧州編:Aiways、Audi、BMW、BYD、Citroen、Cupra、Dacia、DS、e.Go、Elaris、Fiat、Ford、Genesis、Honda、Hyundai、Jaguar、Jeep、Kia、Land Rover、Lexus、Lightyear、Lynk&Co、Mazda、Mercedes-Benz、MG、Mini、Mitsubishi、Nio、Nissan、Opel、Peugeot、Polestar、Porsche、Renault、SEAT、Share2Drive、Skoda、Smart、Sono Motors、SsangYong、Tesla、Toyota、Volkswagen、Volvo、XEV、Xpeng

中国編:Aiways、Aito、Arcfox、Audi、Avatr、BAK、Baojun、Belling、Bentley、Bestune、BMW、Buick、BYD、Byton、Cadillac、Chang’an、Chery、Chevrolet、Cherub、Dayun、Denza、Dongfeng、DS、Enovate、FAW、Ford、FQT、Foton、GAC、Geely、Genesis、Geometry、Haima、Hengchi、Henrey、HiPhi、Honda、Hongqi、Hycan、Hyundai、IM、JAC、Jaguar、Jeep、Jetour、JMC、Joylong、Karry、Kia、Land Rover、Leading Ideal、Leap Motor、Levdeo、Lexus、Lingbox、Lynk&Co、Maple、Maxus、Mercedes-Benz、MG、Mitsubishi、NETA、Nio、Nissan、Ora、Oushang、Peugeot、Pocco、Polestar、Porsche、R、Renault、SAIC、Seres、Shalog、Singulato、Sitech、Skywell、SOL、Subaru、Tesla、Toyota、Venucia、Volkswagen、Volvo、Voyah、Weltmeister、WEY、Wulling、XEV、Xpeng、Yema、Youxia、Yudo、Zedriv、Zeekr


<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_623_22_EV_Guide_J.pdf
本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

SBD Automotiveジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

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会社概要

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商号
SBD Automotiveジャパン(エス・ビィ・ディ・オートモティブ・ジャパン)
代表者
杉木 昭郎(スギキ アキオ)
所在地
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11F
TEL
052-253-6201
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.sbdautomotive.com/ja/

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