2022年08月24日 13:00

3年連続で「第16回キッズデザイン賞」を受賞  自宅建築に参加できる、リアル職場体験  施主家族が建築中の自宅のドリフトピンを施工「物造りの楽しさ」を実感

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全国で注文住宅ブランドのFC展開を行う株式会社クレバリーホーム(本社:千葉県君津市、代表取締役:松田芳輝)は、住宅商品を契約いただいた施主家族に対しセレモニーとして開催している「本気のドリフトピン打ち」体験が2022年8月24日(水)に発表された第16回キッズデザイン賞(主権:特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会)を受賞したことをお知らせいたします。

「本気のドリフトピン打ち」体験は、実際に自宅建築の一部を行って頂く体験であり「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」での受賞となりました。
尚、クレバリーホームでのキッズデザイン賞受賞については2020年より3年連続での受賞となっております。
■リアル職場体験「本気のドリフトピン打ち」
「ドリフトピン」とは、柱と梁、柱と基礎・土台などの接合部に採用している高精度金物を確実につなぎとめる金物であり、ドリフトピンの打ち込みは建物の耐震性に関わるとても大変重要な工程になります。
住宅の全容が初めて現れる「上棟」のタイミングで行う「本気のドリフトピン打ち」のセレモニーは、構造体組立の中でも最も重要な役割を果たしながらも、容易に施工でき、また施工品質にばらつきの無い特製を持つ「ドリフトピン」に着目し、2011年よりスタートいたしました。現代では「店に行けばいつでも買える。誰がどう作っているか知らない。いつの間にか出来ていた」といったことが当たり前になっている中、家族にとって一大イベントである「住まいの建築」だからこそ、このセレモニーを通じて家への愛情を深め、施主様はもちろん、そのお子様達にも「物造りの楽しさや尊さ」を実感していただいております。

現在では安全が確保できる柱脚部のドリフトピン打ちが定着しており、ハンマーを振いドリフトピンを打ち込む作業は「効かせている」という満足感に溢れる「打ち心地」から、まさにクセになる感覚です。この責任ある作業を敢えて施主家族に委ね、セレモニーとはいえ遊びではない「本気の作業」を行って頂く事で「自分が家作りに参加した」という想いが強まります。セレモニーに参加したお子様からは「大工さんになったみたい」という声が聞かれ、施主様からは「こんな重要な作業をやって良いのか心配だったが、打ってみると緊張感、責任感、達成感で大満足」という声を頂戴しております。
■ドリフトピン通常仕様
寸  法:103mm×12.3mm
材  質:S10C(JIS G 4051)
表面処理:クロメートメッキ(黄色)
使用箇所:各種金物-木材接合部
■セレモニー用ドリフトピン
通常使用とは異なり、セレモニー用に特別に金メッキされたドリフトピンを、専用ボックスにメッセージカードを添えてお施主様へお渡ししております。
以下はクレバリーホームとして想いを込めたメッセージカードの文章です。
願い、守り、叶う。
この度は、ご新邸のご契約をいただきまして、クレバリーホームスタッフ一同、心よりお礼申し上げます。お客様への感謝の気持ちを胸に、末永いお付き合いをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
さて、お手元の記念品は、クレバリーホームが独自に採用している「プレミアム・ハイブリッド構法」の要、建築木材を強固に接合させるドリフトピンという金具です。願わくば、上棟の際にご自身の手で柱に打ち込んでいただき、ご私邸への愛情をより深めていただければと思います。この先、着工からお引渡しへと進んでいきますが、お客様に「住んでよかった」と思って頂ける“安心・安全・快適”な家づくりを目指します。これからもよろしくお願いいたします。
■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ 」「 子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究 の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました 。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です 。
https://kidsdesignaward.jp/


第16 回キッズデザイン賞
主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁
・子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門
・子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
・子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
※英語表記については、キッズデザイン賞 Web サイト「受賞メリット」ー 「キッズデザイン賞英語表記」をご参照ください。
https://kidsdesignaward.jp/constitution/english.html


■キッズデザイン協議会とは
キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業 、自治体、研究教育機関、医療・デザイン関係団体 が業種を超えて集うNPO法人です。
設立年月日: 2007 年 4 月 2 日
会長:坂井 和則 (凸版印刷株式 会社 取締役 専務執行役員)
https://www.kidsdesign.jp


■クレバリーホームについて
『クレバリーホーム』は「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」が基本性能となっています。「品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい」そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生し、現在は、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国に150店舗以上の営業拠点を展開しています。
「外壁タイル」は、汚れが付着しにくく、雨で汚れが流れ落ちるセルフクリーニング機能を有するなどメンテナンス性に優れた外装材です。災害に強い「プレミアム・ハイブリッド構法」は実物大震動実験で阪神・淡路大震災の2倍の揺れでも歪みや損傷がほとんどなかったことが実証されています。また「炭」と「イオン」のチカラでマイナスイオンを満たされた室内空間をつくる『シアスミン・エア』も標準搭載しており健康面から考えた住まいにもなっています。
自分らしい暮らしは「住まいの確かな基本性能があってこそ」と考え、メンテナンス性や耐震性、健康性能など住む人のことを一番に考えたのが、クレバリー品質の住まいです。
『クレバリーホーム』は、今後も住まいづくりからご家族の“しあわせ”と“いのち”を考え、健康や安心に配慮した商品を提供してまいります。

【会社概要】
企業名 :株式会社クレバリーホーム
代表者 :代表取締役 松田 芳輝
本社所在地 :千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
代表TEL :0439-50-3371
資本金 :101,000,000円(2019年3月1日現在)
事業内容 :全国注文住宅フランチャイズ事業
ホームページ :https://www.cleverlyhome.com/


<報道関係者 お問い合わせ先>
クレバリーホーム 広報事務局
担当:柴山(携帯070-1389-0172)
E-mail: pr@netamoto.co.jp
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 住宅、建築、不動産

会社概要

商号
株式会社クレバリーホーム(カブシキガイシャクレバリーホーム)
代表者
井家上 進(イケガミ ススム)
所在地
〒299-1144
千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
TEL
0439-50-3371
業種
住宅・家具・不動産・建築・土木
上場先
未上場
会社HP
https://www.shinshowa-fcp.co.jp/

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