2023年06月20日 13:00

半数近くの夫婦が同じシャンプーを共用していた!「夫婦で同じシャンプーを共用していますか?」のアンケート調査。

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美容室の口コミサイト「ヘアログ」( https://hairlog.jp/ )を運営する株式会社ノーマリズム(東京都目黒区)は、全国の20代~50代の既婚者の男女を対象に、「夫婦で同じシャンプーを共用していますか?」のアンケート調査を実施しました。アンケート結果をもとに、夫婦の家庭におけるシャンプー事情を調査・分析しましたのでご報告いたします。


■調査概要
調査対象: 全国の20代~50代の既婚者の男女
回答数: 100名
調査期間: 2023年6月19日~ 2023年6月20日
調査方法: インターネット調査
調査結果URL: https://hairlog.jp/special/article/12898


■「共用している」は48%

Q. 夫婦で同じシャンプーを共用していますか?

・共用している(二人で同じシャンプーを共用): 48%
・共用していない(別々のシャンプーを使用): 52%


《共用している(二人で同じシャンプーを共用)》
・お風呂場がごちゃごちゃしないように。また、夫が今のシャンプーで不満がないため。(20代/女性/福岡県/自営業、自由業)
・分ける必要性を感じないからです。そもそも、お風呂場にそれぞれのシャンプー等を置くスペースを確保するのが難しいです。(20代/男性/山梨県/正社員)
・夫婦ともにシャンプーへのこだわりが無いので、置き場所を取らない、ストック管理も楽だとの理由から同じものを使用しています。女性向けシャンプーの方が香りも良いと夫が合わせてくれています。(30代/女性/熊本県/自営業、自由業)
・特に夫婦で拘りがなく、肌質も同じであることから、節約の観点で同じシャンプーを使用している(30代/男性/三重県/正社員)
・お互いに髪質に合っているので同じ物を使っています。お風呂場もシャンプーボトルがたくさんあるとゴチャゴチャしますが、二人とも同じだとスッキリ収納もできるのでいいです。(40代/女性/石川県/パート、アルバイト)
・結婚した当初から同じものを使用しております。シャンプーは妻が購入してきますが、改めて聞いたことはありませんが、シャンプーにこだわりがないことから一緒の方が効率的だと考えて同じであると思います。また置くものもごちゃごちゃすることなく、シンプルに置き台に並べることができることもメリットです。(40代/男性/栃木県/正社員)
・浴室が狭いのでシャンプーを複数おきたくないし、くせ毛用で夫婦共気に入っている商品だからです(50代/女性/長崎県/専業主婦)
・家内が好んでるシャンプーが、自分にも合っている為。(50代/男性/神奈川県/正社員)

《共用していない(別々のシャンプーを使用)》
・自分が高いシャンプーを使っているから(20代/女性/宮崎県/パート、アルバイト)
・自分は頭皮が脂ぎっているので、通常のシャンプーだと泡立ちにくいから。また妻の方は昔から使っているのを使い続けたいと言っていたから(20代/男性/東京都/公務員)
・私は髪を染めているので、ダメージケア成分のあるものを使用したいのと、夫はスカルプケアの効果があるものを使用したいので、それぞれ目的が違う為。(30代/女性/千葉県/専業主婦)
・私が薄毛対策の男性用シャンプーを使用しているため、妻は妻のシャンプーということになっています。(30代/男性/茨城県/正社員)
・主人は男性用シャンプー、薄毛や頭の脂に良いものを使っている。私は髪がサラサラになる女性用シャンプーを使っている。お互い使いたいものが違うので。(40代/女性/京都府/専業主婦)
・成分が違うので女性用のシャンプーだと男性特有の臭いが洗い落とせないため(40代/男性/大分県/正社員)
・自分のは美容院シャンプーで高価なので旦那には使わせてないから。(50代/女性/三重県/パート、アルバイト)
・昔、勝手に使っていたことがあったのですが、妻にバレて自分のシャンプーは高いから絶対に使うなとこっぴどく怒られたことがあり、それ以来妻のシャンプーには手を出さないようになりました。(50代/男性/三重県/正社員)


■まとめ

夫婦で同じシャンプーを共用している人は48%という結果でした。
共用している人の意見では、「シャンプーにこだわりがない」「置き場所を取らない」「経済的」といった意見が多く見受けられました。

逆に、夫婦でシャンプーを共用していない人は52%となりました。
「求める効果の目的が違う」「ニオイの好みが違う」「妻の高価なシャンプーを夫に使わせない」といった意見が多く見受けられました。

夫婦で別々のシャンプーを使う割合が52%と若干多いものの、48%と半数近くの人が夫婦でシャンプーを共用していることが分かりました。
最近よく耳にする「タイパ(タイムパフォーマンス)」といった時間の有効活用を意識した行動傾向があるように、スペースの有効活用を意識した「スペパ(スペースパフォーマンス)」を求める傾向にあるのではないでしょうか。


■調査結果の引用・転載について

本レポートの著作権は、株式会社ノーマリズムが保有します。
引用・転載される際は、「ヘアログ」( https://hairlog.jp/ )へのリンクと出典を明記してご利用いただくようお願いします。


■株式会社ノーマリズムについて

「最高の普通を追求します。これからの普通を創造します。」をコンセプトに、美容室の口コミサイト[ヘアログ]( https://hairlog.jp/ )など、主に美容室業界向けのWEBサービスを提供しています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 美容、ファッション

会社概要

商号
株式会社ノーマリズム(ノーマリズム)
代表者
木原 政和(キハラ マサカズ)
所在地
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-18-6 FD2ビル3F
TEL
03-6417-9768
業種
通信・インターネット
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://normalism.jp/

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