パリ・トロント及び東京, 2023年6月30日 - Arval（「アーバル」）, Element Fleet Management （「エレメント」） 及び 住友三井オートサービス（「SMAS」）は、エレメント・アーバルの“グローバル・アライアンス”（「提携」）をアップグレードし、3社間の戦略的アライアンス契約（「本契約」）の締結を本日付で発表した。本契約により、日本・タイ・インド・インドネシアの各市場でSMASが展開するフルサービスの車両リースとフリートマネジメント・サービスをグローバル顧客向けに活用できることになる。
本契約では、最上級のコンサルティングと自動車フリートサービスに関連する多様な価値提供に加えて、持続可能なフリートマネジメント・サービスによって、顧客のESG目標達成をサポートするという、３社によるコミットメントを強調している。アジアパシフィック地域の顧客にとっては、複雑で急速に変化している車両の電動化やモビリティ環境について、グローバルベースの専門家によるアドバイスを従来以上に享受できる。
アーバル会長兼CEOアラン・フォン・グローネンダール氏は、「フリートサービスとモビリティの環境が著しい変革を見せている中で、SMASと契約締結することによって、我々のグローバル顧客に対して、安定的・生産的かつ長期的なアライアンス関係に基づく、秀逸かつ先進的なサービスメニューとコンサルティングを継続的に提供できる。」と語る。
「エレメントとアーバルとは、個別には長きにわたるSMASの提携パートナーでしたが、今般フリートサービスにおけるリーディングカンパニーである３社間のパートナーシップを確固たるものとし、アライアンスを次の段階へと昇華することができました。変化するモビリティ環境において、お客さまの抱える課題に対して、多様な観点からのソリューション提案を促進していきます。」とSMAS代表取締役社長の佐藤計はコメントしています。
本提携は、アーバル及びエレメントという創設パートナーに加えて、SMASを含めた提携会社９社によって構成され、5大陸の56か国で総計440万台の保有車両を管理し、事業展開している。
「SMASは、アジア市場における傑出したプレーヤーの１社。エレメント・アーバルの“グローバル・アライアンス”における関係を強化できるのは喜ばしい限り。我々の知見と人材を集積することで、持続可能な成長を相互で加速しつつ、顧客に対してグローバルベースで継続的なサービスを提供することができる。」とエレメント上級副社長兼CCOのデビット・マドリガル氏は語る。
以上
エレメント・アーバル“グローバル・アライアンス”について
エレメント・アーバルの“グローバル・アライアンス”は、56か国で4.4百万台の車両を保有管理し、地域の要請に沿った形でカスタマイズした商品とサービスメニューを提供し、フリートマネジメント業界では、最も歴史あり、かつ世界をリードする業務提携。世界規模で課題を抱えるグローバル企業顧客にとっては、専門家によるサポート、デジタルツール、グローバルベースでの車両管理レポート、車両周辺サービス、そして5大陸をまたがるフリートマネジメント戦略をワンストップで享受することができる。1995年に始まり、米国・カナダ・メキシコ・オーストラリアに拠点を持つエレメント、4大陸29か国に拠点を持つアーバルが創設パートナー。参画パートナーは、南アフリカのAvis Fleet、アイルランドのJohnson & Perrott 、エクアドルのMareauto 、アルゼンチン・ウルグアイのRDA Mobility、セルビア・モンテネグロ・ボスニアヘルツェゴビナの SIXT Mega Rent 、エストニア・ラトビア・リトアニアのSIXT Transporent。 日本・タイ・インド・インドネシア及びオーストラリアで事業展開するSMASがある。
https://www.elementarval.com/
Arvalについて
アーバル は、フルサービスの車両リース及び新分野のモビリティソリューションを得意分野としており、2022年12月末時点で160万台の保有台数を持つ。日常的に、29か国の8,000人の従業員は、シームレスで持続可能なサービスを顧客に提供しており、顧客層も、国際的な巨大企業グループから小企業・個人にいたる。アーバルは、フリートマネジメント業界の世界的リーダーとして56か国で4.4百万台の保有台数を誇るエレメント・アーバル“グローバル・アライアンス”の創設パートナーである。アーバルは、1989年に創業し、BNPパリバ銀行の100％子会社。同社は、BNPパリバグループにおいて、コマーシャル・パーソナルバンキング・サービス部門に属している。
https://www.arval.com/
Element Fleet Managementについて
エレメント は、純然たるフリートマネジメント会社として世界最大の企業。総合的な自動車フリートサービスとソリューションを提供しており、法人・官公庁・非営利団体のワールドクラスの顧客を北米・オーストラリア・ニュージーランドでサポートしている。エレメントは、財務的にも強靭なキャッシュフローを示しており、多くの収益を配当や自社株購入などにより株主に還元している。大規模な事業基盤によって、事業成長を果たしており、ROEを向上させるビジネスモデルとなっている。エレメントのサービスは、フリートに関するあらゆる顧客ニーズにも対応しており、車両購買・メンテナンス・事故サポート及び車両再販に始まり、EV導入や電動化するに伴う複雑な課題に対応している。顧客のメリットとしては、エレメントの市場最大のフリートマネジメント会社としての、比類ない事業規模と経済的メリットを享受し、車両管理コストの削減・生産性の向上に向けたソリューションと知見をえることができる。https://www.elementfleet.com/
住友三井オートサービスについて
住友三井オートサービスは、住友商事グループと三井住友フィナンシャルグループを株主とし、日本およびアジアパシフィック地域における自動車リース業界のリーディングカンパニーとして、車両リースの提供だけではなく、質の高いフリートマネジメント・サービスを通じて、顧客課題に対する様々なソリューションを提供しています。
加速化する未来に向けてモビリティサービスの可能性を示し、想像を超える新たな価値を提供し続けることで、「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」として、顧客とともに社会課題の解決を目指します。
https://www.smauto.co.jp/
（セレモニーにて）
本契約では、最上級のコンサルティングと自動車フリートサービスに関連する多様な価値提供に加えて、持続可能なフリートマネジメント・サービスによって、顧客のESG目標達成をサポートするという、３社によるコミットメントを強調している。アジアパシフィック地域の顧客にとっては、複雑で急速に変化している車両の電動化やモビリティ環境について、グローバルベースの専門家によるアドバイスを従来以上に享受できる。
アーバル会長兼CEOアラン・フォン・グローネンダール氏は、「フリートサービスとモビリティの環境が著しい変革を見せている中で、SMASと契約締結することによって、我々のグローバル顧客に対して、安定的・生産的かつ長期的なアライアンス関係に基づく、秀逸かつ先進的なサービスメニューとコンサルティングを継続的に提供できる。」と語る。
「エレメントとアーバルとは、個別には長きにわたるSMASの提携パートナーでしたが、今般フリートサービスにおけるリーディングカンパニーである３社間のパートナーシップを確固たるものとし、アライアンスを次の段階へと昇華することができました。変化するモビリティ環境において、お客さまの抱える課題に対して、多様な観点からのソリューション提案を促進していきます。」とSMAS代表取締役社長の佐藤計はコメントしています。
本提携は、アーバル及びエレメントという創設パートナーに加えて、SMASを含めた提携会社９社によって構成され、5大陸の56か国で総計440万台の保有車両を管理し、事業展開している。
「SMASは、アジア市場における傑出したプレーヤーの１社。エレメント・アーバルの“グローバル・アライアンス”における関係を強化できるのは喜ばしい限り。我々の知見と人材を集積することで、持続可能な成長を相互で加速しつつ、顧客に対してグローバルベースで継続的なサービスを提供することができる。」とエレメント上級副社長兼CCOのデビット・マドリガル氏は語る。
以上
エレメント・アーバル“グローバル・アライアンス”について
エレメント・アーバルの“グローバル・アライアンス”は、56か国で4.4百万台の車両を保有管理し、地域の要請に沿った形でカスタマイズした商品とサービスメニューを提供し、フリートマネジメント業界では、最も歴史あり、かつ世界をリードする業務提携。世界規模で課題を抱えるグローバル企業顧客にとっては、専門家によるサポート、デジタルツール、グローバルベースでの車両管理レポート、車両周辺サービス、そして5大陸をまたがるフリートマネジメント戦略をワンストップで享受することができる。1995年に始まり、米国・カナダ・メキシコ・オーストラリアに拠点を持つエレメント、4大陸29か国に拠点を持つアーバルが創設パートナー。参画パートナーは、南アフリカのAvis Fleet、アイルランドのJohnson & Perrott 、エクアドルのMareauto 、アルゼンチン・ウルグアイのRDA Mobility、セルビア・モンテネグロ・ボスニアヘルツェゴビナの SIXT Mega Rent 、エストニア・ラトビア・リトアニアのSIXT Transporent。 日本・タイ・インド・インドネシア及びオーストラリアで事業展開するSMASがある。
https://www.elementarval.com/
Arvalについて
アーバル は、フルサービスの車両リース及び新分野のモビリティソリューションを得意分野としており、2022年12月末時点で160万台の保有台数を持つ。日常的に、29か国の8,000人の従業員は、シームレスで持続可能なサービスを顧客に提供しており、顧客層も、国際的な巨大企業グループから小企業・個人にいたる。アーバルは、フリートマネジメント業界の世界的リーダーとして56か国で4.4百万台の保有台数を誇るエレメント・アーバル“グローバル・アライアンス”の創設パートナーである。アーバルは、1989年に創業し、BNPパリバ銀行の100％子会社。同社は、BNPパリバグループにおいて、コマーシャル・パーソナルバンキング・サービス部門に属している。
https://www.arval.com/
Element Fleet Managementについて
エレメント は、純然たるフリートマネジメント会社として世界最大の企業。総合的な自動車フリートサービスとソリューションを提供しており、法人・官公庁・非営利団体のワールドクラスの顧客を北米・オーストラリア・ニュージーランドでサポートしている。エレメントは、財務的にも強靭なキャッシュフローを示しており、多くの収益を配当や自社株購入などにより株主に還元している。大規模な事業基盤によって、事業成長を果たしており、ROEを向上させるビジネスモデルとなっている。エレメントのサービスは、フリートに関するあらゆる顧客ニーズにも対応しており、車両購買・メンテナンス・事故サポート及び車両再販に始まり、EV導入や電動化するに伴う複雑な課題に対応している。顧客のメリットとしては、エレメントの市場最大のフリートマネジメント会社としての、比類ない事業規模と経済的メリットを享受し、車両管理コストの削減・生産性の向上に向けたソリューションと知見をえることができる。https://www.elementfleet.com/
住友三井オートサービスについて
住友三井オートサービスは、住友商事グループと三井住友フィナンシャルグループを株主とし、日本およびアジアパシフィック地域における自動車リース業界のリーディングカンパニーとして、車両リースの提供だけではなく、質の高いフリートマネジメント・サービスを通じて、顧客課題に対する様々なソリューションを提供しています。
加速化する未来に向けてモビリティサービスの可能性を示し、想像を超える新たな価値を提供し続けることで、「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」として、顧客とともに社会課題の解決を目指します。
https://www.smauto.co.jp/
（セレモニーにて）
左：エレメント 上級副社長兼チーフ・コマーシャル・オフィサー デビッド・マドリガル
中央：影山 善章 SMAS代表取締役副社長執行役員
右： アーバル チーフ・コマーシャル・オフィサー兼副CEO バート・ベッカーズ
広報窓口:
Arval
Christelle Paillès
Communications Director
+33 （0）1 57 69 53 69
christelle.pailles@arval.com
Element Fleet Management
Natasha Boeck
Senior Manager, Media Relations
+1 437 775 9153
nboeck@elementcorp.com
住友三井オートサービス
広報部長 白濱 淳
+81 3-5358-6669
ats-shirahama@smauto.co.jp
中央：影山 善章 SMAS代表取締役副社長執行役員
右： アーバル チーフ・コマーシャル・オフィサー兼副CEO バート・ベッカーズ
広報窓口:
Arval
Christelle Paillès
Communications Director
+33 （0）1 57 69 53 69
christelle.pailles@arval.com
Element Fleet Management
Natasha Boeck
Senior Manager, Media Relations
+1 437 775 9153
nboeck@elementcorp.com
住友三井オートサービス
広報部長 白濱 淳
+81 3-5358-6669
ats-shirahama@smauto.co.jp
