2023年07月03日 10:00

【本の要約サービス「flier」月間ランキング】発売後すぐに20万部を突破した「思考の質の高め方」が学べるベストセラーが第1位!"非接触立ち読み"を体験できるフェアを全国約110店舗の書店で開催

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累計会員数106万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、2023年6月のビジネス書月間ランキングを発表しました。
今月、見事第1位に輝いたのは、『頭のいい人が話す前に考えていること』(安達裕哉/ダイヤモンド社)です。人の心を動かすためには、話し方よりも「思考の質の高め方」が重要だと説く著者が、コンサルタントとしての22年のキャリアで培った知見を凝縮した本書。頭のよさは「話し出す前にどれだけ立ち止まって考えられるか」で決まると言い、そのために必要な「7つの黄金法則」と「5つの思考法」が具体例を交えながら分かりやすく紹介されています。
「自分の企画が通らない」「言いたいことが伝わらない」「まわりが認めてくれない」などのモヤモヤを抱えている方には必読の1冊です。

本ランキングは、flierの有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(紹介書籍の要約閲覧数)を合算し順位付け。集計期間は、2023年5月25日~2023年6月24日です。

「flier」ユーザー閲覧数 月間ランキングTOP10(2023年6月)
1位:『頭のいい人が話す前に考えていること』(安達裕哉/ダイヤモンド社)
2位:『これから市場価値が上がる人』(北野唯我/ポプラ社)
3位:『否定しない習慣』(林健太郎/フォレスト出版)
4位:『なぜか感じがいい人の聞き方 100の習慣』(藤本梨恵子/明日香出版社)
5位:『ゆるい職場』(古屋星斗/中央公論新社)
6位:『エレガントな毒の吐き方』(中野信子/日経BP)
7位:『自信をつける習慣』(内藤誼人/明日香出版社)
8位:『こじらせない心の休ませ方』(保坂隆/大和書房)
9位:『超現実的で超具体的なお金の増やし方』(ハック大学 ぺそ/あさ出版)
10位:『世界一やさしい「才能」の見つけ方』(八木仁平/KADOKAWA)

今回の月間ランキングに基づいたフェアが、イオングループの「未来屋書店」など全国34都道府県、約110店舗の書店にて2023年8月より開催予定です。開催期間や展開書籍・点数は、各店舗によって異なります。


2023年6月 ビジネス書月間ランキング1位
『頭のいい人が話す前に考えていること』(安達裕哉/ダイヤモンド社)

1位に輝いた本書は、発売後すぐに20万部突破!累計1億2000万PVを誇るビジネスメディア「Books&Apps」の運営者でもある安達裕哉氏が、コンサル時代に培った「知性」と「コミュニケーション」の原理原則を教えてくれます。

「とにかく反応するな」「頭のよさは、他人が決める」「人はちゃんと考えて“くれて”る人を信頼する」ーー。小手先の「テクニック」を超えた、人の心を動かすための、7つの黄金法則と5つの思考法が提示されています。

「自分のしたい話ではなく、相手の聞きたい話から話して、相手の聞くスイッチを入れる」「言語化するコストを誰が払っているかを意識せよ」など、コミュニケーションがうまい人の思考をなぞることで、新たな気づきを得るはずです。

ぜひ「自分ならこうしたとき、どう考え、どう話すのか?」ということを考えながら、読み進めてみてください。


『頭のいい人が話す前に考えていること』著者
安達裕哉さん コメント

大変多くの方に、著作に興味を持っていただいたということで、非常に光栄に感じています。ありがとうございます。

といっても、この本に書いてあることの殆どは、実は私が会社に勤めていたころ、上司や先輩に教わったことばかりです。

ですから、読者の皆様の周りにも、こうした知恵はおそらく、たくさん転がっているのではないでしょうか。
先人たちの知恵というのはすごいもので、口伝されてきた事柄は、それなりの妥当性があるから、残ってきたのです。

ですから、この本をきっかけに、身の回りにある「仕事の知恵」を改めて、見直していただく機会になれば、私にとっても望外の喜びです。


フライヤーとは?

ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日配信しており、現在3,200冊以上の本を読むことができます。全国で910店舗以上の書店にフライヤー棚を設置しています。

書店フェア

「ネットとリアル書店の融合」をテーマに、書店と連携した企画です。各書籍のPOPに付けたQRコードをスマートフォンで読み取れば、通常は有料の要約文を、どなたでも無料で本に触れずに「立ち読み」ができます。本の大筋を捉えてもらうことで、来店者の興味を高め、“いま出会うべき本”を選べる仕組みです。2023年8月1日(火)から各店で順次開始し、2023年8月31日(木)まで開催予定です。(開始日や開催期間は各書店によって異なります)
<開催概要>
■期間
2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木) ※開始日や開催期間は各書店によって異なります

■営業時間
各店舗の営業時間に準ずる

■開催店舗
<北海道>(5店舗)
・未来屋書店:アシーネ麻生店、苫小牧店、桑園店、アシーネ琴似店、発寒店
<青森県>(1店舗)
・未来屋書店:八戸店
<岩手県>(1店舗)
・未来屋書店:矢巾店
<宮城県>(4店舗)
・未来屋書店:新利府南館店、名取店、石巻店、古川店
<秋田県>(3店舗)
・未来屋書店:秋田店、大曲店、能代店
<山形県>(1店舗)
・未来屋書店:天童店
<福島県>(5店舗)
・岩瀬書店:八木田店プラスゲオ、ヨークベニマル福島西店、鎌田店、富久山店プラスゲオ、会津若松駅前店
<茨城県>(4店舗)
・未来屋書店:土浦店、下妻店、つくば店、水戸内原店
<栃木県>(3店舗)
・未来屋書店:小山店、佐野新都市店、栃木店
<群馬県>(1店舗)
・未来屋書店:高崎店
<埼玉県>(10店舗)
・未来屋書店:北浦和店、川口店、北戸田店、せんげん台店、春日部店、羽生店、大井店、上尾店、レイクタウン店
・須原屋:川口前川店
<千葉県>(15店舗)
・未来屋書店:幕張店、マリンピア店、幕張新都心店、鎌取店、市川妙典店、津田沼店、新松戸店
       八千代緑が丘店、柏店、新浦安店、ユーカリが丘店、成田店、ボンベルタ成田店、
       銚子店、木更津店
<東京都>(6店舗)
・未来屋書店:品川シーサイド店、碑文谷店、日の出店、多摩平の森店、東久留米店
・啓文堂書店:渋谷店
<神奈川県>(4店舗)
・未来屋書店:アシーネ金沢八景店、海老名店、相模原店、天王町店
<新潟県>(1店舗)
・未来屋書店:新潟南店
<富山県>(1店舗)
・未来屋書店:となみ店
<石川県>(1店舗)
・未来屋書店:杜の里店
<山梨県>(1店舗)
・未来屋書店:甲府昭和店
<長野県>(3店舗)
・未来屋書店:佐久平店、上田店、松本店
<岐阜県>(4店舗)
・未来屋書店:各務原店
・カルコス:本店、各務原店、穂積店
<静岡県>(3店舗)
・未来屋書店:浜松市野店
・TSUTAYA:すみや静岡本店、すみや静岡平和町店
<愛知県>(13店舗)
・未来屋書店:岡崎店、熱田店、新瑞橋店、大高店、ナゴヤドーム前店、八事店、東浦店、
       常滑店、長久手店、木曽川店
・あおい書店:西尾店、豊川店
・カルコス:扶桑店
<三重県>(1店舗)
・未来屋書店:鈴鹿店
<滋賀県>(1店舗)
・未来屋書店:大津京店
<京都府>(2店舗)
・未来屋書店:久御山店、高の原店
<大阪府>(6店舗)
・未来屋書店:大阪ドームシティ店、茨木店、高槻店、大日店、四條畷店、りんくう泉南店
<兵庫県>(1店舗)
・未来屋書店:明石店
<和歌山県>(1店舗)
・未来屋書店:和歌山店
<岡山県>(1店舗)
・未来屋書店:岡山店
<山口県>(1店舗)
・未来屋書店:防府店
<高知県>(1店舗)
・未来屋書店:高知店
<福岡県>(7店舗)
・未来屋書店:八幡東店、笹丘店、福津店、香椎浜店、大野城店、アシーネマリナタウン店、福岡伊都店
<宮崎店>(1店舗)
・未来屋書店:宮崎店
<鹿児島県>(2店舗)
・未来屋書店:鹿児島店、姶良店

累計会員数106万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、本の要約サービス「flier(フライヤー)」
要約は3,200冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,200冊超(2023.5)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

商号
株式会社フライヤー(カブシキガイシャフライヤー)
代表者
大賀 康史(オオガ ヤスシ)
所在地
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル8F
TEL
03-6212-5115
業種
通信・インターネット
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.flierinc.com/

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