2023年07月28日 13:30

ソフォス導入事例: 増大する潜在的な脅威に対するセキュリティ強化策として、ソフォスのEDRおよびMDRソリューションを採用 ~エバラ食品工業株式会社様~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2023年7月28日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社

ソフォス導入事例: 増大する潜在的な脅威に対するセキュリティ強化策として、ソフォスのEDRおよびMDRソリューションを採用
~エバラ食品工業株式会社様~

Cybersecurity-as-a-serviceを開発・提供するグローバルリーダー企業の英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、国内大手食品メーカーのエバラ食品工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:森村 剛士,以下:エバラ食品)がサイバーセキュリティ対策を強化すべく、Sophos Intercept X Advanced with XDRおよびSophos Managed Detection and Response(MDR)を採用したことを発表しました。

■背景と課題
エバラ食品では、新型コロナウィルスの感染が拡大する以前は、20年以上にわたり、エンドポイント保護プラットフォーム(以下、EPP)を利用して、マルウェア対策を講じてきました。しかし、コロナ禍によってテレワークの利用が急速に増えるのに伴い、従来のEPPでは防ぎきれないサイバー攻撃に対し、脅威を検知して通知できるextended detection and response(EDR)を導入し、従来のEPPではできなかった、場所に関係なくデバイスの脅威を通知できるようにする必要に迫られました。

そこで、エバラ食品はいくつかのEDRの選択肢の中から、技術パートナーであるNDIソリューションズ株式会社が推奨し、同社でも利用しているソフォスのエンドポイントEDR製品であるSophos Intercept X Advanced with EDRと併せて(※後にサーバーにも展開)、熟練したセキュリティ・オペレーションの専門家が24時間年中無休態勢で脅威ハンティングおよび修復サービスを提供するSophos Managed Detection and Response (MDR)セキュリティサービスを採用することを決定し、2022年9月から導入を開始し、以降グループ企業への導入を順次進めていきました。

■導入後の効果
旧EPPでは、脅威を検知した際、PCを保護するためネットワークを遮断する挙動をしたため、ネットワークにつながらず復旧作業が必要でした。一方、Sophos Intercept X Advanced with XDRでは、ネットワークを遮断することなく、検知から駆除、復旧まで、すべて自動で対処するほか、Sophos MDRの導入により、レスポンスの速いサポートやSophos Intercept X Advanced with XDRに対する対応を享受できるため、エバラ食品の情報システム部の管理業務が従来と比べて大幅に軽減されました。

エバラ食品の導入事例の詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/company/case-studies からご覧ください。

■Sophos Intercept X Advanced with XDR について
Sophos Intercept X Advanced with XDRは、強力なエンドポイント検知・対応と業界トップクラスのエンドポイント保護を統合しています。IT セキュリティ運用ならびに脅威ハンティング用に開発されたIntercept Xは、AI による分析で疑わしい振る舞いを検出・調査します。他のツールとは異なり、見つけるのが困難な優秀なアナリストのスキルを複製することで、人員を増やすことなく専門知識を増やすことができます。Sophos Intercept Xの詳細は、 https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus.aspx をご覧ください。

■ Sophos MDR(Managed Detection and Response)について
高度なサイバー攻撃からお客様のコンピュータ、サーバー、ネットワーク、クラウド ワークロード、メールアカウントなどを保護するために、ソフォスの専門家が 24時間年中無休で提供するフルマネージド型セキュリティサービスです。詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/content/mdr-security-services をご覧ください。

■エバラ食品工業株式会社について
エバラ食品は、1958年に設立され「焼肉のたれ」「黄金の味」「浅漬けの素」「プチッと鍋」など、それまで市場に無かった調味料を生み出し、日本の食卓に新しいおいしさとワクワクするおいしさを広げています。詳細は、同社公式ウエブサイト(https://www.ebarafoods.com/)をご覧ください。

■ ソフォスについて
ソフォスは、組織をサイバー攻撃から守るDetection and Response (MDR) サービスやインシデント・レスポンス・サービスのほか、幅広いエンドポイント、ネットワーク、電子メール、およびクラウドのセキュリティ技術群を含む高度なサイバーセキュリティ・ソリューションを提供する革新的な世界的リーダーです。ソフォスは、世界最大級の専業サイバーセキュリティプロバイダーとして、全世界で50万以上の組織と1億人以上のユーザーを攻撃者、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどのサイバー攻撃から守っています。ソフォスのサービスや製品は、クラウドベースの Sophos Central 管理コンソールに接続されており、クロスドメイン脅威インテリジェンス部門であるSophos X-Opsによって強化されています。Sophos X-Ops のインテリジェンスは、顧客、パートナー、開発者、およびその他のサイバーセキュリティおよび情報技術ベンダーが利用できる豊富なオープンAPIセットを活用した集中型データレイクを含む、Sophos Adaptive Cybersecurityエコシステム全体を最適化します。ソフォスは、フルマネージドでターンキー・セキュリティ・ソリューションを必要とする組織にCybersecurity-as-a-Serviceを提供しています。また、顧客はソフォスのセキュリティ・オペレーション・プラットフォームを使用してサイバーセキュリティを直接管理することもできますし、脅威の検知や修復などのソフォスのサービスによって社内チームを補完するハイブリッド・アプローチを採ることも可能です。ソフォス製品は、世界中のリセラーパートナーやMSP(マネージドサービスプロバイダー)を通じて販売されています。ソフォス本社は、英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com(日本語サイト: https://www.sophos.com/ja-jp )をご覧ください。

■ 報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com

以上

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
ソフォス株式会社(ソフォスカブシキガイシャ)
代表者
中西 智行. (ナカニシ トモユキ)
所在地
〒106-6010
東京都港区六本木1-6-1  泉ガーデンタワー 10F
TEL
03-3568-7550
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.sophos.com/ja-jp.aspx

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.