日本発のスポーツブランドBODYMAKER(ボディメーカー)を製造から販売まで行なっているBODYMAKER株式会社
(本社:大阪府吹田市垂水町3-16-17 代表:長渕 巧)よりお知らせです。
2024年3月12日(火)10時~16時30分(休憩時間:12時30分~13時30分)BODYMAKERは献血活動を行います。
会場は、今年もBODYMAKER株式会社 本社内にて献血活動を実施します。いつもご協力いただいている方、はじめての方も是非、近隣にお知り合いの方がいらっしゃればお誘い頂ければ嬉しく思います。
血液事業は、少子高齢社会を迎え厳しいのが現状です。輸血用血液製剤や血漿分画製剤の多くは高齢者の医療に使われており、輸血用血液製剤を使用されている方の約85%は50歳以上の方々です。一方で、献血いただいている方の60%以上は50歳未満の方々であり、この世代の方々が輸血医療を大きく支えています。しかし、近年 若年層(10~30代)の献血者数は減少傾向にあります。日本の少子高齢化が今後ますます進んでいくと、将来の安定供給に支障をきたす恐れがあります。血液は長期保存することができませんので、医療機関に安定的に血液を供給するためには、輸血用の血液を十分に確保する必要があります。今後の安定供給のためにも、特に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠になっています。
(本社:大阪府吹田市垂水町3-16-17 代表:長渕 巧)よりお知らせです。
2024年3月12日(火)10時~16時30分(休憩時間:12時30分~13時30分)BODYMAKERは献血活動を行います。
会場は、今年もBODYMAKER株式会社 本社内にて献血活動を実施します。いつもご協力いただいている方、はじめての方も是非、近隣にお知り合いの方がいらっしゃればお誘い頂ければ嬉しく思います。
血液事業は、少子高齢社会を迎え厳しいのが現状です。輸血用血液製剤や血漿分画製剤の多くは高齢者の医療に使われており、輸血用血液製剤を使用されている方の約85%は50歳以上の方々です。一方で、献血いただいている方の60%以上は50歳未満の方々であり、この世代の方々が輸血医療を大きく支えています。しかし、近年 若年層(10~30代)の献血者数は減少傾向にあります。日本の少子高齢化が今後ますます進んでいくと、将来の安定供給に支障をきたす恐れがあります。血液は長期保存することができませんので、医療機関に安定的に血液を供給するためには、輸血用の血液を十分に確保する必要があります。今後の安定供給のためにも、特に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠になっています。
少子高齢化の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代の献血協力者数が減少しています。 10~30代の献血協力者数はこの10年間で31%(2013年 約242万人→2022年 約168万人)の約74万人も減少しており、今後 少子高齢化がますます進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがでてきます。今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が必要となります。
■本社献血会場・献血風景(イメージ)