2024年03月04日 10:00

【本の要約サービス「flier」月間ランキング】 新NISAの入門書が第1位に! ビジネス書グランプリ受賞作品2冊もTOP5入り フェアは全国120店舗以上の書店で開催

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累計会員数113万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、2024年2月のビジネス書月間ランキングを発表しました。
今回、第1位に選ばれた要約は『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』(山口貴大(ライオン兄さん)/KADOKAWA)でした。2024年1月1日から開始して、注目を集めている新NISA制度。本書は、「旧NISAすら使ったことない」という投資初心者にはもちろんのこと、「儲け方を知りたい」という中級者にも学びの多い、話題の新NISA本です。新NISA制度への興味関心の高さがわかる結果となりました。
そして、2月13日に発表されたばかりの「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」の受賞作品が2冊ランクインしました。総合グランプリ・リベラルアーツ部門賞をダブル受賞した『きみのお金は誰のため』(田内学/東洋経済新報社)が第3位に、マネジメント部門賞を受賞した『任せるコツ』(山本渉/すばる舎)が第5位にランクインしており、受賞の反響が表れています。

本ランキングは、flierの有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(紹介書籍の要約閲覧数)を合算し順位付け。集計期間は、2024年1月25日~2024年2月24日です。

■「flier」ユーザー閲覧数 月間ランキングTOP10(2024年2月)
1位:『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』(山口貴大(ライオン兄さん)/KADOKAWA)
2位:『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』(針貝有佳/PHP研究所)
3位:『きみのお金は誰のため』(田内学/東洋経済新報社)
4位:『2050年の世界』(ヘイミシュ・マクレイ、遠藤真美(訳)/日本経済新聞出版)
5位:『任せるコツ』(山本渉/すばる舎)
6位:『頭のいい人は「質問」で差をつける』(樋口裕一/大和書房)
7位:『緊張しても「うまく話せる人」と「話せない人」の習慣』(丸山久美子/明日香出版社)
8位:『人を動かす 改訂新装版』(D・カーネギー、山口博(訳)/創元社)
9位:『再現性の塊』(田尻望/かんき出版)
10位:『最強に面白い 睡眠』(柳沢正史(監修)/ニュートンプレス)

今回の月間ランキングに基づいたフェアが、イオングループの「未来屋書店」など全国33都道府県、120店舗以上の書店にて2024年4月より開催予定です。開催期間や展開書籍・点数は、各店舗によって異なります。


2024年2月 ビジネス書月間ランキング1位
『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』(山口貴大(ライオン兄さん)/KADOKAWA)

1位に輝いた本書は、新NISAの「始め方」から「儲け方」までわかりやすく学べる「新NISA入門書」です。2024年1月から始まった神改正とも言われているこの制度は、旧NISAから格段に進化し、使いやすい制度になっています。そのため、このタイミングで投資を始めようと思っている人はもちろん、すでに始めている人からの関心を集めています。
本書の目標は、新NISAを活用して、老後資金1億円を作ること。「億り人」という言葉に象徴されるように、資産1億円の達成は個人投資家のひとつの到達点ですが、桁外れの金額に、そこに至る道筋をイメージできない人も少なくないはずです。しかし、著者であるライオン兄さんこと山口貴大氏は、新NISAを利用すれば、1億円はけっして不可能な数字ではないと言います。
本書を読むと、新NISAをやるかやらないかで、あなたのこれからの人生が大きく変わることを実感できることでしょう。

要約はこちらから( https://www.flierinc.com/summary/3690


『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』
著者 山口貴大(ライオン兄さん)氏 コメント


約1億2000万円。これは、S&P500の過去30年の実績で考えたとき、今から月5万円、つまり年間60万円を、新NISAの上限額1800万円まで埋めて運用したときの金額です。もちろんこれは、シミュレーション値。でも、「月5万円で1億円は盛りすぎじゃない」と思っている方がいたら、ぜひ、ご一読を。
私は小さいころ、父親も祖父も詐欺にあって、お金が原因で家庭が空中分解しかけました。「お金のことで不幸になる方が、1人だっていてはいけない」そんな祈りにも似た想いを込めて本書を執筆しました。新NISAを始めても、すぐに人生は変えられません。でも、老後を変えることはできるでしょう。
今回の月間ランキング第1位を受けて、新NISAに興味を持っていただける方が1人でも増えたら、こんなに嬉しいことはありません。

フライヤーとは?


ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日配信しており、現在3,500冊以上の本を読むことができます。全国で310店舗以上の書店にフライヤー棚を設置しています。

書店フェア


「ネットとリアル書店の融合」をテーマに、書店と連携した企画です。各書籍のPOPに付けたQRコードをスマートフォンで読み取れば、通常は有料の要約文を、どなたでも無料で本に触れずに「立ち読み」ができます。本の大筋を捉えてもらうことで、来店者の興味を高め、“いま出会うべき本”を選べる仕組みです。2024年4月1日(月)から各店で順次開始し、2024年4月30日(火)まで開催予定です。(開始日や開催期間は各書店によって異なります)
<開催概要>
■期間
2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火) ※開始日や開催期間は各書店によって異なります

■営業時間
各店舗の営業時間に準ずる

■開催店舗
<北海道>(5店舗)
・未来屋書店:琴似店、発寒店、桑園店、アシーネ麻生店、苫小牧店
<岩手県>(1店舗)
・未来屋書店:矢巾店
<宮城県>(4店舗)
・未来屋書店:新利府南館店、石巻店、古川店、名取店
<秋田県>(3店舗)
・未来屋書店:秋田店、大曲店、能代店
<山形県>(1店舗)
・未来屋書店:天童店
<福島県>(5店舗)
・岩瀬書店:八木田店プラスゲオ、ヨークベニマル福島西店、鎌田店
      富久山店プラスゲオ、会津若松駅前店
<茨城県>(4店舗)
・未来屋書店:つくば店、下妻店、水戸内原店、土浦店
<栃木県>(3店舗)
・未来屋書店:佐野新都市店、小山店、栃木店
<群馬県>(1店舗)
・未来屋書店:高崎店
<埼玉県>(10店舗)
・未来屋書店:北浦和店、大井店、羽生店、レイクタウン店、せんげん台店、北戸田店、春日部店
       上尾店、川口店
・須原屋:川口前川店
<千葉県>(15店舗)
・未来屋書店:新浦安店、市川妙典店、津田沼店、新松戸店、成田店、ボンベルタ成田店
       幕張店、マリンピア店、幕張新都心店、鎌取店、銚子店、柏店、八千代緑が丘店
       木更津店
・喜久屋書店:松戸店
<東京都>(8店舗)
・未来屋書店:日の出店、東久留米店、多摩平の森店、品川シーサイド店、碑文谷店
・啓文堂書店:渋谷店
・丸善:有明ガーデン店
・書房すみよし:シャポー小岩店
<神奈川県>(6店舗)
・未来屋書店:アシーネ金沢八景店、天王町店、海老名店、相模原店
・書房すみよし:武蔵中原店
・住吉書房:元住吉店
<新潟県>(1店舗)
・未来屋書店:新潟南店
<富山県>(1店舗)
・未来屋書店:となみ店
<石川県>(1店舗)
・未来屋書店:杜の里店
<山梨県>(1店舗)
・未来屋書店:甲府昭和店
<長野県>(2店舗)
・未来屋書店:佐久平店、松本店
<岐阜県>(4店舗)
・未来屋書店:各務原店
・カルコス:本店、各務原店、穂積店
<静岡県>(1店舗)
・未来屋書店:浜松市野店
<愛知県>(12店舗)
・未来屋書店:木曽川店、岡崎店、常滑店、東浦店、長久手店、八事店、ナゴヤドーム前店
       新瑞橋店、熱田店、大高店
・あおい書店:西尾店
・カルコス:扶桑店
<三重県>(1店舗)
・未来屋書店:鈴鹿店
<京都府>(2店舗)
・未来屋書店:久御山店、高の原店
<大阪府>(6店舗)
・未来屋書店:茨木店、高槻店、四條畷店、大日店、りんくう泉南店、大阪ドームシティ店
<兵庫県>(3店舗)
・西村書店:本店
・喜久屋書店:神戸南店、北神戸店
<和歌山県>(1店舗)
・未来屋書店:和歌山店
<岡山県>(1店舗)
・未来屋書店:岡山店
<山口県>(3店舗
・未来屋書店:防府店
・宮脇書店:徳山店、宇部店
<高知県>(1店舗)
・未来屋書店:高知店
<徳島県>(5店舗)
・平惣:徳島店、阿南センター店、小松島店、田宮店、川内店
<福岡県>(7店舗)
・未来屋書店:大野城店、アシーネマリナタウン店、福岡伊都店、笹丘店、香椎浜店、福津店
       八幡東店
<宮崎店>(1店舗)
・未来屋書店:宮崎店
<鹿児島県>(2店舗)
・未来屋書店:鹿児島店、姶良店


累計会員数113万人突破
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「flier」
要約は3,500冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役


株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。flierには、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日要約文をアップ。現在3,500冊超(2024.2)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
本を通じてあらゆる人が知や教養を深め、読書や本の文化の裾野を広げることに貢献している点を評価され 「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版(現:「flier business」)」が最優秀賞を受賞しました。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

商号
株式会社フライヤー(カブシキガイシャフライヤー)
代表者
大賀 康史(オオガ ヤスシ)
所在地
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル8F
TEL
03-6212-5115
業種
通信・インターネット
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.flierinc.com/

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