2024年06月03日 09:30

PADIよりCカード(認定証)のデジタル版「eCard」が2024年6月3日に販売開始!

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スクーバダイビングの教育機関であるPADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社:東京都中央区 代表取締役:伊東正人)は、ダイビングを楽しむのに必要な知識とスキルを身につけた証明となるCカード(認定証)のデジタル版「eCard」を、2024年6月3日より販売開始いたします。いつでもスマートフォンに表示でき、ダイビングをさらに身近なものにします。
PADI eCardの特徴と利点
・アプリでどんな時も:PADIアプリでいつでも表示可能。カードを持ち忘れたり紛失する心配もありません。
・迅速なお届け:オンラインでいち早くカードをお届け可能! 引っ越しや住所誤記等による未着も防げます。
・環境への配慮:プラスチック製品削減※の小さな一歩にもなります。
※PADIの従来のCカードは再生プラスチックを使用しています。

eCardの購入方法
Cカード再発行と同じ手続きでeCardを追加で購入・入手することができます。担当のインストラクターにお申し付けいただくか、ご自身でeCard追加発行申込フォームにご入力いただき、お手続きください。
PADIサーバ内にeCardの付与が完了すると、PADIよりメールが届きます。

eCardの使用方法
1.eCardはPADIアプリを用います。PADIアプリをお手持ちのスマートフォンにダウンロードし、サインインのためのID・パスワードを設定してください。設定の際にはeCard申請時に用いたメールアドレスを登録してください。
2.PADIアプリの左上にある「あなたのeCard」をクリックすると、eCardが表示されます。

※アプリのダウンロードはこちら
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/padi/id1490797188
Google play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.duns.padiapp

【ご注意】PADIアプリやPADIワールドワイドから届くメールは米国内ユーザー用に構成されており、アプリやメールに表示される「PADI Club」、「限定版認定カード(Limited Edition Certification Card)」、「PADI Gear」、「PADIキャンペーン」、「ダイビングバケーション」、「認定カードの購入」やその他英語で表示されているものの多くは日本ではサービス対象外です。アプリのバージョンによっては米国コンテンツへリンクすることがありますが、PADIジャパン・オフィスがサポートできないものや、国際郵送料がかかるものなどがあるため、ご利用にならないことをお勧めします。

よくある質問
・eCardが対応していないコースはありますか?
エマージェンシー・ファースト・レスポンスとTecRecは対応しておりません。

・プラステックのCカードは不要なので、eCardのみを発行してほしい。
現時点では日本国内ではプラスチック製のCカードの発行が標準となっています。eCardは別途追加発行にてご購入手続きをしていただく必要があります。

・PADI eCardの有効期限はありますか?
PADI eCardに有効期限はありません。Eカードはお客様のPADIアカウントにリンクされ、永続的にご利用いただけます。

・PADI eCardがアプリで表示されません。
以下のいずれかの対策をお試しください。
・デバイスを再起動し、PADIアプリを開き、PADI eCardsボタンを選択します。アップデートをクリックします。
・PADIアプリを削除して再ダウンロードし、デバイスを再起動してログインし、PADI eCardsボタンを選択します。更新をクリックします。
・端末をアンドロイドOSまたはアップル社のiOSの最新バージョンにアップデートする。
それでもなお解決しない場合は、パディ・アジア・パシフィック・ジャパン カードサービスへお問い合わせください。
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/about-padi/contact-us/ask-padi.aspx

・結婚して名前が変わりました/記載されている情報が間違っています。
PADIジャパン・カードサービスまたは担当インストラクターまでお問合せください。

・写真の変更は可能ですか?
可能です。ただしシステム側で確認のステップが入るため、しばらく日数をいただきます。Cカード申請で定める写真ガイドラインに沿ってご用意ください。



【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役 伊東正人
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(パディ・アジア・パシフィック・ジャパン)
代表者
伊東 正人(イトウ マサト)
所在地
〒104-6040
東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
TEL
03-6372-7234
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.padi.co.jp/
IR情報
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/about-padi/company/
公式ブログ
https://blog.padi.com/jp/

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