2013年08月08日 10:00

[無料セミナー]通勤中の自転車事故と会社の使用者責任・損害賠償

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東京都自転車安全利用条例では,事業者は自転車通勤をする従業員に対して,安全で適正な自転車利用を行えるよう,必要な措置を講じるよう努めなければならないと規定しています。通勤中の自転車事故に対して,使用者責任の余地を残す記述となっています。こうした事態に対して,事業者が何をしておくべきなのかを中心にお話しします。

 交通事故の損害賠償額が高額化する中,自転車の事故もその例外ではありません。7月1日に施行された,東京都自転車安全利用条例でも,通勤中の従業員の安全運転について,事業者に責任を求める条文が追加され,企業の責任は益々重くなってきています。
 もちろん,事故を起こさないための施策が最も重要なのですが,事業リスク管理の観点ではそれだけでは十分とは言えません。一般社団法人リスクコミュニケーション支援機構では,自転車利用管理を事業リスク管理の一部としてとらえており,今回は企業目線で自転車の安全利用管理を見ることで浮かび上がる,自転車リスク対策,特に損害賠償との関係についてお話をします。
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■日 時:8月22日(木曜) 18:30~19:30
■場 所:ちよだプラットフォームスクウェア 4F 401会議室
      〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
■主 催:一般社団法人リスクコミュニケーション支援機構(リスクコム)
      全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合(ディーワン)
■講 師:手塚 潤治
     (リスクコム 代表理事,ディーワン プロジェクト担当理事)
■登録・連絡先:
     jtez@riskcom.or.jp に参加者名を記入の上お申し込みください。
     お問い合わせは,03-5259-8251 (担当 手塚)まで
※セミナー終了後,ディーワン主催の懇親会が開催されます。どなたさまも引き続きご参加いただけます。(別途参加費がかかります)

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会社概要

商号
一般社団法人リスクコミュニケーション支援機構(イッパンシャダンホウジンリスクコミュニケーションシエンキコウ)
代表者
手塚 潤治(テヅカ ジュンジ)
所在地
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-2 千代田印刷会館6階
TEL
03-5259-8251
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.riskcom.or.jp

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