2014年04月10日 11:00

正信製品ソーラー、社会的責任活動に貢献

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正信ソーラーホールディングスは内部会議で社会的責任活動について、企業がCSR活動への貢献を見直し、2014年3月29日に意見を発表した。

正信ソーラーホールディングスは内部会議で社会的責任活動について、企業がCSR活動への貢献を見直し、2014年3月29日に意見を発表した。
今年の2月、正信ソーラーは第64回ベルリン映画祭のチャリティ・イベントである2014年平和映画晩餐会にて平和映画チャリティ基金として4kwPのソーラーパネルをオークションに寄付し、平和への取り組み及び環境保護事業の呼びかけを行った。当社の欧米マーケット副総裁スチュアートはその場に唯一的なスポークスマンとして簡潔なスピーチをした。
正信ソーラーパネルのオークションに参加したのは、ネルソン・マンデラの孫であるクウェク・マンデラ、フランス前副大統領ヴァレリー・マリー・ルネ・ジョルジュ・ジスカールデスタン、ウマ・サーマン、そしてロシアのプッシーライオットから二名の成員を含めている各界著名人である。
落札したのはドイツのケルンの私的団体であり、落札価格は7千ユーロ(約98万円)。            このパネルは近い将来にILD am Sonntagという雑誌の責任者のハンス・ジュゲン・スケフォーの自宅屋上に設置予定である。
当モジュールは25年性能保証付きで、寿命は35年を超える。この間使用者に140000KWHのクリーンエネルギーを提供でき、これにより4万ユーロ(約564万円)近くのコスト削減ができ、98トンの二酸化炭素排出抑えることができる。
平和への取り組み及び環境保護事業の呼びかけのため、オークションから得た7000ユーロを平和映画チャリティ基金に全部寄付した。正信ソーラーホールディングスは次のようにコメントしている。「今年のチャリティーイベントに参加でき、わが社の製品を通じてチャリティ基金に貢献できたことはとても嬉しく思う。」
正信ソーラーホールディングスの欧米マーケット副総裁スチュアートは次のように述べている。「Cinema for Peaceで正信ソーラーの製品を寄付できたことは大変喜ばしいことであり、ネルソン・マンデラの家に弊社の製品が設置していることをもとても光栄に思う。」
平和映画(Cinema for Peace)チャリティーイベントは世界が注目する映画イベントの支持を通じて、大衆に人道主義について関心を寄せ、人類の健康状況と生命の価値をテーマとし、人と自然の持続可能な発展を促す。この会は2002年以来毎年ベルリン映画祭のチャリティー晩餐会を開催し、環境に興味をもつ心を寄せる者、有名な映画スター、メディア、政治家、および商業界の方々を集めて交流の場をつくり、慈善事業の普及に資する映画キャラクターに授賞する。

正信ソーラーホールティングス:
正信ソーラーグループは2007年以降太陽モジュールの製造を開始しました。その後、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリス、イタリア、スペインで支店を開設しております。当社のモジュールは2011年から2012年、Photon Laboratoryのモジュール出力テストにおいて、結晶シリコンパネルでNO.1を獲得しております。(Photon Laboratoryは、ドイツにある太陽光発電業界、および再生可能エネルギー業界で非常に力を持っている専門雑誌で、ドイツ版のみでなく世界各国語版(英語、フランス語、スペイン語、中国語等)や製造業や研究セクターの業界向けのプロ仕様の雑誌(PhotonPro誌)等を発刊している会社です。)

リリースのお問い合わせ:
正信ソーラーホールティングス
東京都港区赤坂3-2-8アセンド赤坂ビル2階
東京営業所所長 羅 千里(ロウ・センリ)
E-mail: lo@zenpower.jp
Tel 03-6441-3227

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
株式会社正信ソーラーホールティングス(カブシキガイシャゼンシンソーラーホールティングス)
代表者
羅 千里(ロ センリ)
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂3-2-8 アセンド赤坂2階
TEL
03-6441-3227
業種
製造・メーカー(電気・電子)
上場先
未上場

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