2014年04月16日 13:00

正信グループ、福岡で490kW太陽光区画発電所が売電開始、今後2年間、区画プロジェクトを2000件建設

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

正信グループは、4月5日に福岡県における490KWの太陽光発電所が最終チェックを経て、系統連系と売電開始を発表した。このプロジェクトは、49kWの太陽光発電所が10区画で構成している。

正信グループは、4月5日に福岡県における490KWの太陽光発電所が最終チェックを経て、系統連系と売電開始を発表した。このプロジェクトは、49kWの太陽光発電所が10区画で構成している。


このプロジェクトは、福岡県の宮若市に位置し、7500平方メートルの面積を占め、開発やEPC事業等は全て正信グループが独自に行い、総投資額は約1.7億円である。正信ソーラーが245Wの多結晶モジュールを2000枚提供したこのプロジェクトは、年間約2640万円の売電収入を生み、また、毎年クリーンエネルギーで発電した分につき、汚染物質や温室効果ガスの排出量を削減する効果に期待が寄せられる。


正信グループは、発電所を正式に連系した3月28日までに、開発を完了した10区画がすべて完売済みである。


正信グループのCEO王迎春氏はこのプロジェクトについて、「50kW以下の区画太陽光発電所は、今の日本市場で最も人気のある太陽光発電投資商品で、個人投資家や中小企業に歓迎されている。正信グループの傘下にあるPowerMaxのエンジニアリングを通じて、50kWの区画発電所を約2000件(総設備容量100MW)開発して今後2年間で逐次に工事して販売する予定」とコメントした。


正信グループはによって開発された区分発電所の商品は、「SOLAR MIRAIZU 50」と命名され、正信ソーラーとPowerMaxが投資家へ提供したターンキー・ソリューションである。ターンキー・ソリューションとは、売電権利、土地、システム設計、設備統合、工事施工およびアフタサービスを含んでいる究極的な太陽光発電所商品である。

正信グループ:
正信グループは、正信ソーラーホールディングスを中核とし、傘下にZNSHINE PVをはじめとする太陽光発電設備の製造・販売ならびに発電所の開発・設計・施工などの各子会社を置き、2007年に太陽電池モジュールの製造を開始し、その後、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリス、イタリア、スペインで支店を開いている。当メーカーのモジュールは2011年から2012年、Photon Laboratoryのモジュール出力テストにおいて、結晶シリコンパネルでNO.1成績を獲得した。(Photon Laboratoryは、ドイツの、太陽光発電業界および再生可能エネルギー業界で非常に人気が集まった専門雑誌社で、ドイツ語版のみならず世界各国語版(英語、フランス語、スペイン語、中国語等)の発刊があり、製造業や研究セクターの業界向けの専門誌PhotonPro等も発刊している会社です。)

リリースのお問い合わせ:
正信グループ東京本部
東京都港区赤坂3-2-8アセンド赤坂ビル2階
東京営業所所長 羅 千里
E-mail: lo[at]znshinesolar.jp
Tel 03-6441-3227


※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
株式会社正信ソーラーホールティングス(カブシキガイシャゼンシンソーラーホールティングス)
代表者
羅 千里(ロ センリ)
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂3-2-8 アセンド赤坂2階
TEL
03-6441-3227
業種
製造・メーカー(電気・電子)
上場先
未上場

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.