2016年02月23日 18:00

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、世界の抗癌剤市場について調査結果を発表

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日・米・欧3極における2014年の抗癌剤市場は、前年度比18.0%増の6兆3,913億円となった。分子標的薬では、ファーストインクラスの低分子医薬品であるBTK阻害剤「Imbruvica」等が上市している。また、抗体医薬品では抗PD-1抗体「Opdivo」および「Keytruda」が急速に市場に浸透している。当資料では、抗癌剤の市場動向および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析している。

概要
◆日・米・欧3極における抗癌剤市場は2014年度で6兆3,913億円。前年度比では18.0%増となっている。近年、分子標的薬の新薬が相次いで上市されており、市場は拡大している。

◆分子標的薬では、ファーストインクラスの低分子医薬品であるBTK阻害剤「Imbruvica」やPARP阻害剤「Lynparza」、CDK4/6阻害剤「Ibrance」が上市している。また、抗体医薬品では免疫療法に使用される抗PD-1抗体「Opdivo」および「Keytruda」が急速に市場浸透。このほか、初のbi-specific抗体である「Blincyto」が発売されるなど、期待の新薬が多数登場している。

◆このほか、去勢抵抗性前立腺癌治療薬では、新規ホルモン製剤「Zytiga」および「Xtandi」がシェアを奪取。また、多発性骨髄腫治療薬では、免疫調節薬「Pomalyst/Imnovid」が急速に浸透していることに加え、米国では経口のプロテアソーム阻害剤「Ninlaro」が上市。今後も市場は活性化すると見られる。

◆当資料では抗癌剤の市場動向および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析している。さらに、主要企業の製品展開や開発状況、販売高を調査し、各社の成長戦略をレポートしている。
TPC市場調査レポート
「2016年 世界の抗癌剤市場」
―幕を開けた免疫療法、新規クラス参入が激化する低分子・抗体医薬品―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr310160278
資料体裁:A4判242頁
発 刊 日:2016年2月22日
頒   価:87,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 号
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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
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