2016年03月01日 17:30

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、ホットドリンクの飲用実態と今後のニーズについて調査結果を発表

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今回、ホットドリンクの飲用実態と今後のニーズを明らかにすべく、10~60代の男女621人を対象にアンケート調査を実施。調査の結果、今冬にホットドリンクを飲んだ人は前年より減少。ただし、「ヘビーユーザー」の割合はやや高まっている。カテゴリー別の飲用状況をみると、今冬は「ブラックコーヒー」を飲む人が特に増えた。背景としては、甘さやカロリーなどの健康面を考慮する傾向が強まっていることが挙げられる。

概要
【調査主旨と結果】
◆今回、10~60代の男女621人を対象に、ペットボトルや缶入りのホットドリンクに関する消費者調査を実施。調査の結果、今冬(2015~2016年)ホットドリンクを飲んだ人は前年より減少。ただし、「ヘビーユーザー」の割合はやや高まっていることがわかった。

◆カテゴリー別の飲用状況をみると、今冬は「ブラックコーヒー」を飲む人が特に増えた。背景としては、甘さやカロリーなどの健康面を考慮する傾向の強まりがみられる。また、容器面では、ボトル缶での飲用が拡大している。ボトル缶での飲用は、「くつろぎ」や「香り」をより実感できる容器として認識されているようである。

◆一方、飲用機会が減少しているカテゴリーとしては「カフェオレ」「ココア」「ミルクティー」といった「甘いもの」である。こちらは逆に甘さやカロリーの高さが飲用率の低下を助長している。

◆今後の飲用意向が高いホットドリンクの種類をみても「ブラックコーヒー」のニーズが特に高まっており、今後需要が高まる可能性が高いカテゴリーとして注目される。

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:10代(高校生以上)~60代の男女

【調査内容】
ホットドリンクの飲用実態、購入実態
ホットドリンクの評価
ホットドリンクの飲用意向
自動販売機の利用状況
 -加温温度アップ自販機の利用状況
TPC消費者調査レポートNo.220
『ホットドリンクの飲用実態と今後のニーズ』
―「ブラックコーヒー」が拡大!一方で「甘さ」離れが顕著―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr120160304
体裁:A4判カラーコピー製本約138頁+CD-ROM版
※CD-ROM版には、レポート編・データ編(基本クロス集計・単純集計・ローデータ・調査票・FA)を収録しています。
発刊日:2016年2月29日
頒  価:360,000円(税抜)


【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810号
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■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版


【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
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フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

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商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
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大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
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