2017年01月13日 17:00

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、世界の骨粗鬆症関連薬市場について調査結果を発表

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2015年度の骨粗鬆症関連薬の市場規模は、前年より9.6%拡大し、日本・米国・欧州3極でおよそ9,542億円となった。日本市場では、抗体製剤「プラリア」をはじめとした製剤が急速に成長。一方の欧米市場ではビスフォスフォネート系製剤などの特許失効が相次いだものの、市場規模は拡大に転じた。当資料では、日本・米国・欧州3極の骨粗鬆症関連薬市場や各社の商品展開、開発動向等を調査・分析している。

概要
◆骨粗鬆症関連薬の2015年度市場規模は日本・米国・欧州3極でおよそ9,542億円で、前年より9.6%拡大した。また、地域別にみると、現地通貨ベースで日本が前年度比7.3%増、米国が0.7%増、欧州が3.5%増となった。

◆日本市場では、抗体製剤「プラリア」をはじめ、活性型ビタミンD3製剤「エディロール」やPTH製剤「フォルテオ」が発売当初から急速に伸長し、市場拡大を牽引している。2016年にはビスフォスフォネート系製剤「ボンビバ」の錠剤が新たに追加されたほか、新薬「リクラスト」が発売されるなど、剤型・適応追加や新薬開発が各社で進められており、今後も日本市場は増加推移するものと推測される。

◆欧米市場では、かつて市場成長を牽引してきたビスフォスフォネート系製剤などの特許失効が相次ぎ、同製剤の市場規模は縮小傾向にある。一方、抗体製剤「Prolia」およびPTH製剤「Forteo/Forsteo」が引き続き伸長したことで、2015年度の市場規模は拡大に転じている。研究開発においても両製剤の適応拡大および新薬開発が行われており、数年内の上市が期待される。

◆当資料は、日本・米国・欧州3極の骨粗鬆症関連薬市場を調査・分析。さらに、各社の商品展開や開発動向等をレポートしている。

TPC市場調査レポート
「2017年 世界の骨粗鬆症関連薬市場」
―抗体製剤・PTH製剤が日米欧3極で市場を牽引―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr310170330
資料体裁:A4判 100頁
発 刊 日:2016年12月26日
頒   価:87,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
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■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
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■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
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(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

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