2018年07月05日 13:00

日本人の4割以上が抱える【ストレス性疲労】各企業のノウハウで改善を目指す研究会 セロトニン研究の第一人者・有田秀穂氏が登壇 『セロトニンと情動の涙のストレスオフTM効果』 無料セミナー開催

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本人の4割以上※1が抱えている「ストレス性疲労※2」に着目。その改善を目指して企業が集まり、調査・研究するストレスオフ・アライアンス(仮称)設立のために発足した準備委員会では、説明会・勉強会を兼ねて有識者を講師に招いての定期セミナーを2018年6月より開催しています。 ※1メディプラス研究所「ココロの体力測定2018」調査より ※2ストレスがキャパシティを超過し、心身に蓄積して起こる疲労状態

日本人の4割以上※1が抱えている「ストレス性疲労※2」に着目。その改善を目指して企業が集まり、調査・研究するストレスオフ・アライアンス(仮称)設立のために発足した準備委員会では、説明会・勉強会を兼ねて、有識者を講師に招いての定期セミナーを2018年6月より開催しています。
※1)メディプラス研究所「ココロの体力測定2018」調査より
※2)ストレスがキャパシティを超過し、心身に蓄積して起こる疲労状態

■ “泣くこと”が及ぼすストレスオフ効果や日本人の涙の傾向を解説
7月25日(水)に東京・恵比寿にて開催する第2回セミナーの第一部では、ストレスの軽減が期待できる脳内物質・セロトニン※3研究の第一人者として注目を集める、東邦大学名誉教授の有田秀穂氏が『セロトニンと情動の涙※4のストレスオフ効果』をテーマに講演します。
続く第二部では、全国14万人への「ココロの体力測定」調査を行い、毎年4月に「ストレスオフ県ランキング」を発表している株式会社メディプラス研究所が『14万人のデータに見るストレス・疲労状態の都道府県別特徴』を解説いたします。
※3)自律神経のバランスを整え、ストレス症状を低減する脳内物質
※4)喜怒哀楽など心を揺さぶられる経験で、共感脳が激しく興奮したときに流れる涙

■第2回セミナー開催概要
日 時 :2018年7月25日(水)17:00~18:30
場 所 :東京・恵比寿 ※詳細は参加者に別途ご連絡
参加費 :無料
募集人数:30名程度 ※応募者多数の場合は先着順
募集対象:企業・自治体の、経営者、人事・管理部、マーケティング部、広報部担当者 など
メディアパートナー:産経新聞社
参加方法:本リリース最後の申込用紙にご記入の上FAXまたはメールでお申し込みください。


【 第一部 】
講 演:東邦大学名誉教授 有田秀穂氏
テーマ:セロトニンと情動の涙のストレスオフ効果
・セロトニン、オキシトシン、メラトニンの基礎知識
・ストレスオフ県ランキング1位「愛媛県」の秘訣
・自律神経と涙の関係(日本人の涙の傾向)
【 第二部 】
講 演:メディプラス研究所
テーマ:14万人のデータに見るストレス・疲労状態の都道府県別特徴

有田秀穂 東邦大学名誉教授
セロトニンDojo代表
メディプラス研究所 オフラボ顧問
東京大学医学部卒業。東海大学病院で臨床に、筑波大学基礎医学系で脳神経系の基礎研究に従事し、その間、米国ニューヨーク州立大学に留学。東邦大学医学部統合生理学では坐禅とセロトニン神経・前頭前野について研究。退職後、名誉教授となる。各界から注目を集める「セロトニン研究」の第一人者。20万部を越えるベストセラー『脳からストレスを消す技術』(サンマーク文庫)ほか、著書・TV主演も多数。2015年より、株式会社メディプラス研究所・オフラボ顧問。

■参考資料:情動の涙とストレスオフの関連(概要)
株式会社メディプラス研究所では、毎年、全国14万人(男女各7万人、20~69歳)に対して「ココロの体力測定」調査を行い、可視化しにくいストレスを見える化する研究を行っています。その結果から、ストレスオフに有効な「情動の涙※」とストレスオフの関連をまとめました。詳細につきましては、7月25日の無料セミナーで解説いたします。
※)喜怒哀楽など心を揺さぶられる経験で、共感脳が激しく興奮したときに流れる涙

【 1 】泣く回数の男女比較
・男性は、月に1度も「泣かない」との回答が52.5%と過半数を占める結果に。
・月に1度も泣かない女性は男性の約半分の26.7%の留まり、7割以上が月に1度以上は泣いていると回答。月に6回以上泣くという女性も8.6%いる。


【 2 】泣く回数とストレスレベル
・厚生労働省「ストレスチェック」の基準により高ストレス者~低ストレス者を算出。男女とも、ストレスレベルが低い(低ストレス)なほど泣く回数が多くなる傾向に。
・低ストレス女性は、女性全体の平均である2.1回を上回り、月に平均2.4回泣いている。
【 3 】年齢層別 泣く回数の男女比較
・男性は30代から40代前半が0.9回と、とりわけ泣かない傾向に。
・女性は年齢層で差はなく、全年齢層で月2回以上泣いており、20代前半女性は2.3回と男女全体の中でもトップ。
【調査概要】
タイトル :ココロの体力測定2018
調査機関 :株式会社メディプラス研究所
方 法  :インターネット調査
調査期間 :SCR調査 2018年 3月7日~3月17日
サンプル数:14万人(男女各7万人)
設問数  :15問
※都道府県ランキングに必要な数、各県1000サンプル以上を確保し、その後人口比率(都道府県、年代、有職割合)でウエイト修正
今回抽出対象数:14万人(男女各7万人)
※各項目詳細
・泣く回数とストレスレベルN数 [男性]77点以上 10611人 63点以上 14778人 40点以上 35691人 39点以下 8931人 [女性]77点以上 10867人 63点以上 15454人 40点以上 37187人 39点以下 6481人
・年齢層別泣く回数N数 [男性]20~24歳 2312人 25~29歳 8727人 30~34歳 5630人 35~39歳 8189人 40~44歳 7336人 45~49歳 8900人 50~54歳 7270人 55~59歳 6214人 60歳以上 15433人 [女性]20~24歳 2427人 25~29歳 8216人 30~34歳 7088人 35~39歳 6432人 40~44歳 8529人 45~49歳 7457人 50~54歳 7966人 55~59歳 5605人 60歳以上 16270人



【申込について】
ストレスオフ・アライアンス準備委員会宛
■申込FAX:03-3401-7788
■申込メール:pr@netamoto.co.jp

以下記入の上お申し込みください。
御社名
御所属部署名
役職・御名前
TEL
FAX
E-mail

▼以下はメディアの方のみご記入下さい。
御担当媒体名
撮影の有無   □有( スチール / ムービー )  □無

【アンケート】
Q.本セミナーを何でお知りになりましたか?
□WEBサイト(サイト名        ) □ご紹介(ご紹介者名         )
□その他(                                   )
Q.ご参加希望の理由や目的をお聞かせください。

※定員に達し次第、募集は締め切らせていただきます。
※お申し込みは、申込用紙1枚につき1名様とさせていただきます。
※セミナーの開催は東京・恵比寿(JR恵比寿駅より徒歩3分)となりますが、場所の詳細につきましては、開催の3日前までに別途ご連絡いたします。



■報道関係者問い合わせ先
ストレスオフ・アライアンス(仮称)準備委員会 PR事務局
担当:柴山(携帯 070-1389-0172)
E-mail: pr@netamoto.co.jp
TEL 03-5411-0066 / FAX 03-3401-7788

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • ライフスタイル

会社概要

商号
ストレスオフ・アライアンス準備委員会(ストレスオフ・アライアンスジュンビイインカイ)
代表者
事務局 メディプラス研究所(ジムキョク メディプラスケンキュウジョ)
所在地
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階
TEL
03-6408-5121
業種
その他
上場先
未上場

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.