2021年08月02日 18:00

2021年8月造形師/デザイナーの「吉本大輝」作のマッコウクジラの玉骨標本をGCC-3Dで販売開始。光沢のある表面と、その中にリアルなクジラの骨格が透けて見えるが美しい

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株式会社ミマキエンジニアリンググループの株式会社グラフィッククリエーション(GCC、社長:中村紀和)は 8月2日、3Dプリンタ造形サービスの物販サイト「GCC-3D」で新たに造形師/デザイナーの「吉本大輝」作のマッコウクジラの玉骨標本を発売します。

■3Dプリンタならではの“欲しい”を立体に
3Dプリンタは、金型などを必要とせず、データを用意すれば、1個から立体物を作成可能。このため、これまでの大量生産品では商品化できなかった「極少量ニーズの立体物」をカタチできます。

受注してから生産するシステムなので、無駄な在庫を作らず、売れ残りの廃棄もありません。
このため、CO2削減や廃プラなどの削減につながり環境負荷の低減に貢献します。

■原型師/モデラー/デザイナー/講師【吉本 大輝】
京都造形芸大油画卒/油絵で培った描写力でリアルなスケールフィギュアを得意とする商業原型師。美少女からメカ、絵画の立体化まで幅広くこなす。大学在学時に「造形・デザイン事務所 吉本アートファクトリー」を設立。2018年からウルトラモデラーズメンバーとして東京、大阪での作品展覧会を開催。セミナー講師としてもイベント等で活動している。商業以外にも「葛飾北斎 八方睨み鳳凰図3D」(CGWORLD/2018 12月号に掲載)、「Dying_Bull」 などの作品がある。

■「マッコウクジラの玉骨標本」の商品概要は以下の通り
サイズ(長さ) 10cm
売値 ¥8,000(税込)
※送料別
※納期は 15営業日

■背景
従来、今回発売する「マッコウクジラの玉骨標本」のような造形物は、製造する際に金型を作成する必要があり、この金型が高価であるため、大量に製造でなければ1個が高額になってしまいます。
一方、3Dプリンタでの製造の場合、1個から生産ができ、比較的リーズナブルに立体物を制作できます。「GCC-3D」では、こんな造形物が欲しいを少量品のニーズから3Dプリンタで商品化を可能とします。

■今後の展開
「GCC-3D」では、コンテンツホルダーやクリエイターの「立体商品が欲しい」というニーズに3Dプリンタを使用しカタチにし商品化をいたします。
「GCC-3D」は今後、コンテンツをさらに追加し、グランドオープン後、1年間の売り上げは1,0000万円を目標としています。

【GCC-3D】サイトURL
https://gcc-3d.com
https://www.facebook.com/Gcc-3D-106238305076202
https://www.instagram.com/gcc3d/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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添付資料

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会社概要

商号
株式会社グラフィッククリエーション(カブシキカイシャグラフィッククリエーション)
代表者
中村紀和(ナカムラ ノリカズ)
所在地
〒389-0514
長野県東御市加沢 1333-3 ㈱ミマキエンジニアリング内 D棟4階
TEL
0268-64-6500
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.graphic-creation.com/
IR情報
https://www.graphic-creation.com/

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