2010年06月07日 13:00

「作成・配信の簡単さ」と「手書きのインパクト」に磨き。デジタルサイネージのコンテンツ作成・配信用ASPシステム「Talkie neon(トーキー・ネオン)」発表。

デジタルサイネージやe-ラーニング用システム「Talkie（トーキー）」を開発・販売するトーキーシステム有限責任事業組合は、「Talkie」の特徴である、手書きを生かしたコンテンツ作成の簡単さとアピール度にさらに磨きをかけた新サービス「Talkie neon（トーキー・ネオン）」を発表。　 2010年6月9日-11日に幕張メッセで開催される「デジタルサイネージジャパン2010」で公開します。

トーキーシステム有限責任事業組合（代表組合員：株式会社トータルデザインセンター、所在地：岡山県岡山市、代表取締役社長：岡秀明、URL: http://talkie.co.jp/）が昨年末に発表した、「Talkie(トーキー)」（「手書き」ができるデジタルサイネージ、eラーニング、オンラインプレゼンテーション用のコンテンツ作成・配信システム）。今回、「Talkie」の特長である「コンテンツの作成・配信の容易性」を、さらに追求したシステム「Talkie neon (トーキーネオン)」を開発、6月9日より販売を開始します。

【Talkie neon（トーキー・ネオン）とは？】
昨年12月に発表した、Web上で簡単にデジタルサイネージ等のコンテンツを作成・配信できるASPサービス「Talkie」をベースに、顧客からの要望に応え、さらに使いやすく、さらにインパクトを強めた新商品が「Talkie neon」です。
「Talkie neon」では、既存製品である「Talkie」の機能（手書きによるコンテンツ作成機能、写真読込み機能、PowerPoint読込み機能（専用コンバータでswf形式へのデータ変換が必要）、放映スケジュールなどの管理機能）に加えて、手書き文字に対するアニメーション効果を追加。逆に機能の限定（動画読込み、音声入力、BGM機能など一部の機能削除、管理機能の簡略化）を行い、コンテンツ作成・配信の簡単さに重きを置いた設計としました。

【Talkieの特長】
１）手書きを含むコンテンツの作成を簡単な操作で行うことができ、インターネット配信（モニターへの配信）が1クリックで可能。
２）液晶タブレット、ペンタブレットなどを利用して簡単に手書きのコンテンツを作成。手書きの文字や絵にアニメーション効果を与えた、インパクトのあるコンテンツを作成可能。
３）インターネット環境があれば、特別なソフトウエアは不要（コンテンツ作成と配信には、インターネットブラウザとFlashプレーヤーを使用）。
４）コンテンツのデータサイズが一般的な動画（flv）の数分の１程度と小さく、データ保存・通信に有利。
５）低コストで利用可能。（月額利用料5,250円(税込)、初期費用31,500円から。）
６）FlashLite3.1に対応する携帯電話、スマートフォン、ゲーム機などへの配信が可能。

「Talkie neon」は、2010年6月9日（水）～11日（金）に開催される「デジタルサイネージジャパン2010」（幕張メッセ／千葉県）一般公開する予定です。

【組織概要・この件に関するお問い合わせ先】
トーキーシステム有限責任事業組合(Talkie System LLP)
代表組合員：株式会社トータルデザインセンター代表取締役社長　岡秀明
所在地　：〒700-0932　岡山県岡山市北区奥田本町15-20
電話　　： 086-231-8790
FAX 　　： 086-231-8799
URL 　　： http://talkie.co.jp
E-mail　：　info@talkie.co.jp

※記載内容（リンク先を含む）のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。