2011年04月15日 10:00

人気漫画家、島津郷子さんがパーキンソン病と闘いながら、長年中断していた人気連載を完結! YOU漫画文庫『ナース・ステーション完結編』(集英社)、4月15日(金)発売!!

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No.1女性漫画誌「YOU」(集英社)で人気を博した長期連載『ナース・ステーション』。2002年より作者・島津響子さんが病を得たため長く中断していたが、昨年復活。ついにクライマックスを迎えたこの作品をこのたび『完結編』として、4月15日(金)に刊行します。作者の闘病を語った手記も収録。感動の1冊です!

『ナース・ステーション』はNo.1女性漫画誌「YOU」の人気連載だったが、2002年より突然の長期中断に入る。作者・島津響子さんがパーキンソン病を告知されたからだ。その後、島津さんは頭に電極を埋め込む手術をし、2009年に手記を発表。2010年に『ナース・ステーション完結編』をYOUに連載し、アンケート1位を独走、最終回には多くの読者から感動と愛惜の声が寄せられた。文庫には、闘病を語った作者手記も収録。「同じような症状で悩む患者さんやその家族の方に、祈りを込めて…」(作者手記より)

【STORY】
さまざまな経験を経て、ベテラン看護師に育った中山桂子。ある日、元恋人・村上の父が、勤務する病院に転院してきた。破局以来8年ぶりに村上と再会した桂子は、自分の気持ちに気づき…!? 8年越しの大恋愛、ついに完結!! 看護師の揺れる心を描く、本格派ラブ・ストーリー。


『ナース・ステーション 完結編』
4月15日(金)発売
定価・650円(税込)/文庫版/320ページ/集英社刊

ご購入はこちらから→集英社BOOKNAVI
http://bit.ly/dQyToG

【作者手記より抜粋】
体の異変に気づいたのは01年の初め。
手紙を書いていて便せん3枚目の最後のほうになると、手が思うように運ばず、文字が乱れて来るのだった。
そして、右手がかすかに震えていた。そう言えば、その頃、いつも体はだるいし肩は凝る。不眠、食欲不振、意欲減退、半身のしびれ…。
友人に話すと「それ、自律神経失調症だよ」と。「うつかな?」「多分、うつ」
「そうか、じゃあ2001年うつの旅に出てくるか」と、冗談を言って笑っていたのだ。(中略)
でもそれからも、気分、体調とも良くならず、今度は大きな病院の神経科に入院することになった。
そこでは、逆に精神的には問題なく、身体の病気の可能性があると告げられ、神経内科の医師を紹介されたのだった。
その医師から、ある薬を処方された。これが効いた。それまで動けなかったのが歩けるようになったのだ。
同室の人は単純に喜んでくれた。「良かった良かった」
それに私も笑顔で答える。「ありがとう」
薬が効いている時は「あれ? 動ける。震えも止まった」とびっくりしつつも、嬉しかった。
しかし、その時はあまり知識がなかったのだ。
その薬について調べるにつれ、不安というより恐怖心が出てきた。
なぜなら、その薬、つまりLドーパが効くということは、進行性の難病であるということを意味していたからだ―――

【著者プロフィール】
島津郷子(しまづ・きょうこ)
1972年、「週刊マーガレット」にてデビュー。以後、「週刊セブンティーン」「オフィスユー」などで活躍。代表作は1991年より「YOU」で連載された『ナース・ステーション』。


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会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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