また、QVCは同日、iPhone、iPod touch用「QVC iShopに新たな機能を追加することを合わせて発表しました。
利便性の拡大
今回QVCが発表したアンドロイド版のQVC iShopは、今年1月20日に無料配布を開始したiPhone、iPod touch向けのQVC iShopと同じコンセプトで開発されたもので、手のひらの中のモバイル端末でQVCの生放送番組をリアルタイムで視聴できるだけでなく、放送中の商品をその場で発注することができるアプリケーションです。1月に無料ダウンロードを開始したiPhone、iPod touch向けのQVC iShopでは、同製品の特性を最大限に生かし、手のひらの中でも高精細の動画が見られ、また、画面からシームレスに注文画面に移って指先のタップだけで注文が完了する利便性から、3か月でダウンロード数はおよそ8,000となっています。
一方で、昨年末から大幅に台数を伸ばしているのがアンドロイドOSを搭載したスマートフォンです。QVCのカスタマーコンタクトセンターにも今年に入って「スマートフォン用のアプリを開発してほしい」という要望が寄せられ、昨年からスタートしていた開発のスピードを上げて、このほど無料配布の準備が整いました。
iPhone、iPod touch用のQVC iShopをご利用いただいたお客様からは、「深夜の時間帯にこれまではTVの前で観ていなければならなかったのが、ベッドの中でも見られて便利」などの声が寄せられており、スマートフォンをお持ちのお客様に対する利便性をさらに向上させることができると期待しています。
アンドロイド版「QVC iShop」の特徴
アンドロイド版QVC iShopには音声検索機能が備わっています。キーワードの入力を行わなくても、QVC iShopが起動しているときに、商品名、商品カテゴリ名称、あるいはブランド名などを発声することで、該当する商品を簡単に検索することができます。
iPhone/iPod touch版アプリケーションも改良
無料配布から約3か月を経て、iPhone、iPod touch用アプリケーションのバージョンアップを行います。これまでのQVC iShopではその時点で放送しているライブ映像のみ閲覧が可能でしたが、新しいバージョンをダウンロードすると、過去の動画を観ることができるようになりました。商品説明をもう一度見たい時などには大変便利な機能になっています。
「QVC iShop」アンドロイド版はアンドロイド・マーケットより”QVC”で検索してください。iPhone版はApp Storeよりダウンロードできます。
QVCジャパンについて
株式会社QVCジャパンは2000年にアメリカ・ペンシルバニア州に本社を置くQVC社と三井物産株式会社が合弁で設立したテレビショッピングを主体としたマルチメディア小売企業です。社名のQVCはQuality（品質）、Value（価値）、Convenience（利便性）の頭文字をとったもので、企業理念がそのまま会社名になっています。株式会社QVCジャパンは2001年4月1日午前8時に放送を開始。2004年には国内のテレビ会社では初めてとなる24時間連続生放送をスタートしました。現在QVCの番組はケーブルテレビ、CS、IPTV、携帯電話などを通じて24時間いつでもどこでも視聴が可能です。また、パートタイム放送では、BSのTwellVとBS日テレでも放送しています。2011年1月からは、iPhoneアプリ「QVC iShop」を導入しています。
株式会社QVCジャパンは2000年にアメリカ・ペンシルバニア州に本社を置くQVC社と三井物産株式会社が合弁で設立したテレビショッピングを主体としたマルチメディア小売企業です。社名のQVCはQuality（品質）、Value（価値）、Convenience（利便性）の頭文字をとったもので、企業理念がそのまま会社名になっています。株式会社QVCジャパンは2001年4月1日午前8時に放送を開始。2004年には国内のテレビ会社では初めてとなる24時間連続生放送をスタートしました。現在QVCの番組はケーブルテレビ、CS、IPTV、携帯電話などを通じて24時間いつでもどこでも視聴が可能です。また、パートタイム放送では、BSのTwellVとBS日テレでも放送しています。2011年1月からは、iPhoneアプリ「QVC iShop」を導入しています。
