2011年08月17日 11:00

町興しの新しい形、愛知県豊川市に地域参加型情報誌『すえひろハッピーライフ』が創刊

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“豊川を「豊かに」・「元気に」”する豊川の地元紙が創刊。学生、地域、企業が連携して地元・豊川の生活情報、学びの情報を発信することで町興しに繋げる。地域年配者への情報普及も考慮してインターネット専門メディアが急拡大する中であえて時代に逆行した「紙」を主体とするメディアを目指す。

長引く不況、社会不安、産業の日本空洞化が続く中で、地域社会から新しい動きが加速する。政治主導型の景気回復が見込めない中で、地元の新興成長企業の有する起業意識、IT活用技術、マーケティング力を町興しに応用する。創業の歴史は浅いが比較的小さな資本で成長を実現するノウハウを転用することで費用対効果の高い町興しを実現する。
 
 豊川の地元紙、『すえひろハッピーライフ』の創刊・発行・運営はデジタルバンクジャパン株式会社(本社:愛知県豊川市、社長:王 琳娜)の第一期インターシップ生を中心に同社および地元商工会議所の青年部会員など地域と縁の深いボランティアの参加によって行われる。初回発行は約20000部で2年後50000部を目指す。

 各々の立場は異なるが、企業は地元が元気になることでビジネスチャンスが広がり、学生にとっても企画力、起業力、将来の就職活動での具体的自己PRとなり就活力を高めることにも繋がる。
掲載内容は、“これぞ豊川!”と言われる情報を幅広く取り扱う【地元のこだわり情報】、地元の美味いお店情報を掲載する【美味いもの食べりん】、地元経営者の顔に学生が迫る【地元の顔】、地元に役立つ【講座・セミナー情報】、地元からの質問に当該情報誌が応える【すえひろ知恵袋】、段階の世代の大量退職による労働力不足・後継者問題を見据えて地元専門家を紹介する【地域専門家情報】の6つから構成されており、紙面およびウェブとの連動で内容充実、活用利便性を高めていく。

 情報の投稿および掲載のいずれも無料とすることで地域への情報発信力を高めると共に、情報提供を通じて参加する店舗や専門家にとっても自分たちの店舗情報をPRする絶好の機会を提供する。地域が情報を持ち合い、地域が必要とする情報を当該情報誌に込めることで参加者・閲覧者が共にWIN-WINの関係を築くことが出来る新しい地元紙の運営形態をとっている。

《全体概要》
発行・運営:すえひろハッピーライフ編集局
編集局所在地:愛知県豊川市末広通 2-61 デジタルバンクジャパン株式会社内
TEL:0533-65-7171 FAX:0533-83-5231
ウェブページURL:http://suehirolife.com
運営者ブログ:http://ameblo.jp/suehirohappylife ツイッター:@suehiro_life
《紙面概要》
紙面編成:モノクロ印刷、裏表の2ページ 発行部数:2万部 配布場所:豊川市の各協力店舗内など
創刊号発刊日:2011年8月10日 次号以降発行日:隔月ごとに月の15日の発行

◆◆本リリースへの問い合わせ◆◆
デジタルバンクジャパン株式会社 担当 竹内 TEL:0533-65-7171 FAX:0533-65-7075

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  • 地域情報、地方自治

添付資料

会社概要

商号
デジタルバンクジャパン株式会社(デジタルバンクジャパンカブシキガイシャ)
代表者
林 成徳(ハヤシ ナリノリ)
所在地
〒442-0029
愛知県豊川市末広通2-61 TERAKOYA本部
TEL
0533-84-6336
業種
教育関連
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://d-bank.co.jp
公式ブログ
http://ameblo.jp/d-bank/

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