2011年11月01日 15:00

商品ＣＦＤ取引「ＯＫＡＴＯＣＦＤ」を提供する岡藤商事株式会社（証券コード：8705）は、２０１１年１０月の月間売買高ランキング（枚数ベース）およびカテゴリー別の売買高シェアを発表しました。

【月間売買高ＴＯＰ５】（左は銘柄名、右は表示名）１. スポットミニ銀【 .ＭＳＩＬＶＥＲ】４３．９％２. スポットミニ金【 .ＭＧＯＬＤ】１９．６％３．スポットＷＴＩ【 .ＷＴＩ】１８．４％４．WTI原油先物１１月限【ＣＬＸ１】１０．０％５．WTI原油先物１２月限【ＣＬZ１】３．３％

商品ＣＦＤ取引「ＯＫＡＴＯＣＦＤ」を提供する岡藤商事株式会社（証券コード：8705）は、２０１１年１０月の月間売買高ランキング（枚数ベース）を発表しました。
【月間売買高ＴＯＰ５】
（左は銘柄名、右は表示名）
１. スポットミニ銀【 .ＭＳＩＬＶＥＲ】４３．９％
２. スポットミニ金【 .ＭＧＯＬＤ】１９．６％
３．スポットＷＴＩ【 .ＷＴＩ】１８．４％
４．WTI原油先物１１月限【ＣＬＸ１】１０．０％
５．WTI原油先物１２月限【ＣＬZ１】３．３％

欧州の債務問題を意識しつつも、９月の急落に対する反動で主要銘柄は上昇して終わりました。

WTIは引き続き欧州のソブリンリスクを背景に下落する局面もあるものの、「米原油在庫の大幅な取り崩し」や「ECBの追加資金供給」、「独仏首相による資本増強支援策」等のポジティブ要因を好感、月末にかけてはFOMCによるQE３を織り込む形で上伸しました。
ゴールドはギリシア問題等への安全資産として改めて買いが先行し下値は限定的となるなか、前月の急落による反動で方向感に乏しい値動きとなりました。月末にかけては、WTI同様に１１/２～３のFOMCでQE3が発表されるとの思惑から上昇したものの、１０/３１に実施された日銀の為替介入後はドル高進行を受けて急落しました。

ソブリン問題に加えて米国での原油需給が引き締まってきていることをきっかけに上昇したWTIが売買シェアを回復しています。
【カテゴリー別の売買高シェア】
（左は１０月、右は９月）
貴金属　６５．５％　８６．８％
エネルギー　３２．０％　１０．８％
穀物・ソフト　２．５％　　２．４％

■ 本件に関するお問合せ先
岡藤商事株式会社　コールセンター　担当：親富（シントミ）
info-cfd@okato.co.jp
03-3552-1245（平日8：30～17：00）

■ 会社概要
会社名：岡藤商事株式会社（http://www.okato-cfd.com/）
所在地：東京都中央区新川２－１２－１６
代表者：立川　真司
資本金：30億
事業内容：商品先物取引業務、金融商品取引業務（商品ファンドの販売）
　　　　　純金・プラチナ積立の取扱業務、貴金属地金の販売業務、金融商品仲介業務
許可番号：経済産業省・農林水産省許可商品先物取引業者
　　　　　（経済産業省平成22・12・22商第6号、農林水産省指令22総合第1351号）
　　　　　金融商品取引業者
　　　　　（近畿財務局長(金商)第216号）
加入協会：日本商品先物取引協会、社団法人金融先物取引業協会

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