2012年09月10日 12:00

日本初!新しい会計の学び方 人材育成のインプレッション・ラーニングが、 「1日で終わらせる大人の簿記 会計教育ご提案セミナー」を開催

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人材育成事業で拡大中の株式会社インプレッション・ラーニング(代表:藤山晴久、東京・中央区)が、 2012年9月25日(火)に、「日本初!新しい会計の学び方~簿記は7時間以上勉強するな。1日で終わらせる大人の簿記~簿記の本質を、7時間で「なんとなく」から「すっきり」と理解させる 会計教育ご提案セミナー」 を開催致します。

「簿記3級を取得しても、内容を忘れる」「簿記2級を取得しても、決算書が読めない」 悩みの原因とは?
多くの企業において、新入社員や内定者、あるいは経理部門以外の実務経験者を対象に、「簿記」入門の研修が実施されています。

しかし参加者の多くは「ぼんやりと分かったような、分からないような」理解に留まり、結局はそのまま忘れたり、あるいはせっかく努力して簿記3級を取得しても、本当には会計を理解していないために、やがて忘れてしまう、あるいはいつまでも決算書が読めるようになれない、といった例がこれまで多かったのではないでしょうか。
これには理由があります。従来の我が国の会計教育は、右肩上がりの経済成長の下、全国数百万社の中小企業を中心に、期日までに正確な決算を行い、正しく納税できる経理人材を大量に育成することに主眼を置いてきたと言えます。

簿記検定を中心としたその教え方は「習うより慣れろ」であり、理解するよりも「スピーディに正しく処理できる」ことが重要であり、その後数年間の学習や実務経験を経て、徐々に会計が分かってくる、といったものでした。

経理担当でなくても、自社や取引先の決算書が読める能力が求められる時代

しかし成熟経済の今、自社や取引先、投資先の決算書を経理部署以外の人間が読めることが求められる時代になり、その人たちは簿記入門に多くの時間は避けません。よって新しい会計の教え方がいま必要となっています。

今後の会計教育=「簿記の論理・本質を理解」で結果的に効率アップ

本研修の特色は徹底した「理詰め」の解説にあります。会計が全く初心者の方に簿記を教える場合、もしも対象の方がある程度、いわゆる論理的思考力のある方であれば、「習うより慣れろ」よりも「簿記の論理」をきちんと明らかに解説する方がはるかに効率が高く、また忘れないものとなります。
一つ例を挙げます。従来型の会計研修では「会計には資産・負債・資本・収益・費用の5つがあります。これを組み合せて会計処理を行います」と教わります。この場合、資産・負債・資本・収益・費用の定義も与えられず、「会計ではこう処理します。やがて慣れますよ」と教わります。少しでも論理的思考力のある方ならば、その時点で思考停止に陥らない方がおかしいと言えます。 本研修ではそのような概念を「すっきりと頭で理解」して頂きます。そして演習を通じて「しっかりと落とす」ところまで行います。

本研修のアプローチの効果は既に多くの企業の成功例で証明されています。わずか7時間の解説で、簿記の論理を「はっきりとシンプルに」理解することによって、「何となく分かった」ではなく、「完全に分かった」状態になって頂きます。カバーする範囲は最重要項目に限定しています。本研修を受けた後で例えば簿記検定の勉強をすると、立ち止まらずスラスラと進めます。簿記検定を受けない方も、本研修を受けることによって、実際に貸借対照表、損益計算書が「読めます」。そうなると今後仕事の上で「読む気になります」。

本研修を経理部門以外の全てのビジネスパーソンにお勧めします。
※日本初とは、過去の簿記の書籍、セミナーでも公開されていない教え方のことを指す。

【プログラム】
講 師 :インプレッション・ラーニング講師 吉成 英紀
13:30 開会
1. 簿記の資格を習得すると、本当に仕事の役に立つのか?
 ・簿記検定を内定者や新人社員が学ぶ功罪
 ・会計を学ぶ上で簿記が避けて通れない理由
  -本質を理解すれば、簿記の理解はもっと早い
 ・簿記が 「なんとなくしかわかっていない人があまりにも多い
 ・簿記検定2級合格者でも「受かった」だけで、すぐに忘れてしまう。なぜ ?
 ・簿記の本質がわかると、企業分析がしたくなる

2.「1日で終わらせる簿記」をダイジェスト版で講義します。【ダイジェスト講義】
  -「経理の人」以外には、最適なアプローチ

17:00 終了
3. これからの企業内研修における、財務研修の学習方法について
・「1日で終わらせる大人の簿記」 導入企業様の事例紹介
   新人研修(大卒、高卒)若手階層別教育、次世代リーダー教育 導入事例 他

【開催概要】
 ■主   催 : 株式会社インプレッション・ラーニング
 ■日時/場所 : 2012年9月25日(火)13:15 ~ 17:00  ダイヤモンド社石山記念ホール(渋谷)
 ■会場アクセス:http://www.dia-ishiyama-hall.jp/hall/access.htm
 ■定   員 : 20名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
 ■対 象 者 : 人事部教育ご担当者様、経理部社内教育ご担当者様
 ■受 講 料 : お一人様、3,000円(税込)
 ■お申込方法 : 下記詳細ページ内にて”セミナーに申し込む”ボタンをクリックしてください。
 ■セミナー詳細:http://www.impression-ilc.jp/information/seminar20120925.html
※ 同業他社、または個人の方からのお申込みは、お断りさせて頂いております。


会社概要

社名    株式会社インプレッション・ラーニング
URL    http://www.impression-ilc.jp 
電話番号  03-6228-6039
E-mail info@impression-ilc.jp
所在地   〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-6 藤木ビル2F
設立    2009年6月8日
代表者   藤山 晴久
事業内容  社会人を対象とした教育研修事業



本プレスリリースに関するお問い合わせ先 【広報事務局】


株式会社 フロンティアコンサルティング
●所在地 :東京都港区南青山2-11-13 南青山ビル4F
●TEL  :03-5284-9196
●FAX  :03-6893-3634
●E-mail :info@frontier-c.co.jp
●担当  :坂本、村山           
●URL  :http://www.frontier-c.co.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

添付資料

  • seminar1
  • seminar2

会社概要

商号
株式会社インプレッション・ラーニング(カブシキガイシャインプレッションラーニング)
代表者
藤山 晴久(フジヤマ ハルヒサ)
所在地
〒104-0031
東京都中央区京橋2-6-6 藤木ビル2F
TEL
03-6228-6039
業種
教育関連
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.impression-ilc.jp/

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