2012年10月03日 13:00

パワハラ問題の根幹を鋭く指摘し、解決策を導き出す! 管理職を悩ます新型ハラスメント『モヤハラ』 ―30名限定11月7日(水)石山記念ホールにてセミナー開催のお知らせ―

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コンプライアンス教育を中心に社会人教育を展開している株式会社インプレッション・ラーニング(本社所在地:東京都中央区京橋 代表者:藤山 晴久 URL: http://www.impression-ilc.jp/)が、『モヤハラ』の本質を理解し、パワハラ問題解決策への提言を目的としたセミナーを開催致します。対象は管理職以上の方、場所はダイヤモンド社石山記念ホールです。30名限定で参加者を募集致します。

【『モヤハラ』とは】
パワハラではない適切な指導なのに部下から「パワハラだ!」と言われてしまい、管理職がモヤモヤしているケース。
【モヤハラ事例】―こんなことが職場で起こっているんです!
(1)「会社の社員旅行に行ってきなさい」と上司が女性部下に勧めたところ、「社員旅行はセクハラだ!」と部下に言われ慌てた。上司がよかれと思って言ったことがセクハラ扱いに。部下との会話を辞めたい・・・
(2)繁忙期に有給休暇を申請した部下に、取得理由を聞くと「結婚記念日の為」と部下の返事。「『結婚記念日』で会社を休む奴がどこにいる!」と不満そうに言うと、「パワハラだ!」と部下に言われ絶句。部下の考えが理解できない・・・。
■参考コンテンツ「みんなのコンプラ」(モヤハラの実態を、マンガを通じて理解出来ます)
(1) 「社員旅行は、セクハラ旅行?の巻」     http://www.impression-ilc.jp/sp/com_arc.html#visual01
(2) 「結婚記念日で有給休暇はアリ!?の巻」  http://www.impression-ilc.jp/sp/com_arc.html#visual02

『上司に悪気はなく、良かれと思っている。当然のことなのに。⇒何がいけないのかわからない。
多くの企業でハラスメント教育が行われています。2012年1月には厚労省によりパワハラの定義も発表されました。
しかし一方では、厚労省が定義しているパワハラに当てはまらない妥当な指導であっても部下から「パワハラだ」と言われる状況があります。
それにより、管理職の多くは、いまだにハラスメント問題の対処にまだ「モヤモヤ」しています。
その理由は、管理職が感じているモヤモヤ感が『厚生労働省のパワハラの定義に当てはまらない新しいハラスメント問題』であり、今までその発生原因や本質が解明されていなかったからです。
本セミナーでは、管理職がモヤモヤ感を持っているハラスメント問題、すなわち「モヤハラ」を解消するために、厚生労働省のパワハラの定義とは異なる、新しい視点で「モヤハラ」の発生原因と本質を解明します。
【開催概要】
■ 日時:2012年11月7日(水) 13時30分~17時
■ 定員:30名 (管理職クラス以上)■受講料: 15,000円(税込)
(*定員になり次第、締め切らせていただきます。)
■開催場所:東京都渋谷区渋谷1-1-8 青山ダイヤモンドビル9F ダイヤモンド社 石山記念ホール
■最寄駅:JR山手線渋谷駅
セミナー詳細:http://www.impression-ilc.jp/information/seminar20121107.html

【セミナーのねらい】
(1)「パワハラ」とは一体どのようにして起こるのか、その実体とメカニズムを正しく理解させます。
(2)部下から「パワハラだ」と言われた際、冷静かつ毅然と指導教育することも、管理職の責務であることを再確認します。
(3)暴力行為でもなく労働法違反行為でもなく、また人間としてあるまじき暴言でもないのに部下から「パワハラだ」という言葉が出てくる「モヤハラ」のメカニズムを理解させます。これが、厚労省の定義では解明できないパワハラ問題の根幹です。
(4)その上で、管理職に求められるハラスメントに対する具体的な処方箋を様々な角度から示します。
【講師紹介】
■鈴木 瑞穂氏
アーサーアンダーセン、アンダーセンコンサルティング、リシュモンジャパン株式会社等の外資系企業の総務・法務部で契約書作成・レビューを中心とする企業法務業務に従事。その後、KPMGあずさビジネススクール株式会社で研修講師を務め、現在は株式会社インプレッション・ラーニングにおいてコンプライアンス、企業法務を中心とする講師を務める。
※著書「やさしくわかるコンプライアンス~茶髪は違反ですか?」(日本実業出版社)
【セミナープログラム】
1. パワハラの三つのパターンを理解しよう
(1)法令違反型 (2)人格否定型 (3)モヤハラ
2. 判例学習はモヤハラを解決しない
・管理職の暴力的な言動は日常茶飯事ですか?-真っ黒なケース学習で疑問解消はムリ
・境界線を求めるから悩ましい
3. 事例から学ぶ、パワハラの本質
・ハラスメントが起こるメカニズム
・「ハラスメント」は、上司を苛める格好の言葉の武器
・「社員旅行は、セクハラ?!」 あなたの価値観は?
・ハラスメントがもたらす職場への悪影響
4. これがモヤハラだ
-厚労省のパワハラ定義に当てはまらないパワハラの実態
・モヤハラの事例紹介 実際に職場であった話
・モヤハラが管理職のやる気を失わせる-漠然とした不安に怯える上司
・モヤハラが奪う職場の会話 -もう部下と会話しない
5. パワハラ防止のための処方箋
・パワハラへの処方箋 -大事な心構え6ヶ条
・管理職のための処方箋-「パワハラだ」とはいわれない、思わせない上司になるために
・ハラスメント問題の起こりにくい職場の作り方
6. 受講生情報交換会

----------会社概要----------

社名     株式会社インプレッション・ラーニング
URL http://www.impression-ilc.jp 
所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-6 藤木ビル2F
設立     2009年6月8日
代表者   藤山 晴久
事業内容 社会人を対象とした教育研修事業

----------お問い合わせ先----------
株式会社フロンティアコンサルティング
●所在地 :東京都港区南青山2-11-13 南青山ビル4F
●TEL :03-5284-9196(代表)
●FAX :03-6893-3634
●E-mail :info@frontier-c.co.jp
●担当 :坂本 村山           
●URL :http://www.frontier-c.co.jp/
※報道関係者様の席をご用意しております。お気軽にご連絡ください。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

商号
株式会社インプレッション・ラーニング(カブシキガイシャインプレッションラーニング)
代表者
藤山 晴久(フジヤマ ハルヒサ)
所在地
〒104-0031
東京都中央区京橋2-6-6 藤木ビル2F
TEL
03-6228-6039
業種
教育関連
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.impression-ilc.jp/

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