2013年05月20日 14:00

KABAM、「ワイルド・スピード6:ザ・ゲーム 」を iOS、Androidデバイス向けに配信開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

近日公開されるユニバーサル・ピクチャーズのスリリングなアクション映画をベースとした高品質のレーシングゲーム、モバイルプラットフォームで利用可能に

Free-to-play型コアゲームの欧米諸国におけるリーダーであるKabam (本社:米国カリフォルニア州、以下 カバム)は本日、iPhone、iPad、iPod Touchのデバイス向けに「ワイルド・スピード 6(原題:Fast & Furious 6):ザ・ゲーム」の配信を開始しました。Android版は、5月23日リリースされます。ブリティッシュコロンビア州バンクーバーにあるカバムのExploding Barrel Games Studioで開発された「ワイルド・スピード EURO MISSION:ザ・ゲーム」は、ユニバーサル・ピクチャーズから近日公開される大ヒット映画のあらすじに沿ったストーリー展開でプレーヤーをロンドンへと誘います。

「ワイルド・スピード:ザ・ゲーム」は、無料でプレイできるカバムで最初のレーシングタイトルです。「ワイルド・スピード EURO MISSION:ザ・ゲーム」は、4年以内に2億ドル以上の収益を上げたトップ10に入るシリーズである「Kingdoms of Camelot: Battle for the North」と、世界中のiOSで収益がトップ10に入りかつ世界中のGoogle Playで収益がトップ15に入るゲーム「ホビット 思いがけない冒険(原題:Hobbit: Kingdoms of Middle-earth)」を含むカバムの既存のモバイルメガヒットタイトルに加わります。

Kabam Studiosの社長、アンドリュー・シェパードは次のように述べています。
「私たちはバンクーバーのカバムチームがこのゲームで達成した成果を非常に誇りに思います。このゲームは、タブレットまたはスマートフォンでプレイするゲームの中で、最高レベルの品質を実現するタイトルのひとつです。カバムのレーシングジャンルへの初めての進出は、衝撃的です。高品質のグラフィックスからストリートレーシングについてのユニークな解釈にいたるまで、このゲームはプレーヤーをワクワクさせると共に、ライバルに大差をつけます」

このゲームは、映画のあらすじに沿ったストーリー展開で、エネルギッシュな大ヒット映画「ワイルド・スピード」シリーズの世界へプレーヤーを引き込みます。プレーヤーは、連続する激しいストリートレースやハラハラするような強奪を行いながら、映画でおなじみのキャラクタと一緒にドラッグレースやドリフトレースを展開します。またプレーヤーは、ステッカーを貼ったり、独創的な塗装をすることで車をカスタマイズすることができ、BMW、ホンダ、ダッジ、フォードなどのメーカーから新しい車を入手することもできます。

「ワイルド・スピード:ザ・ゲーム」は、スコット・ブラックウッドが率いる設計チームによって開発されました。スコット・ブラックウッドは、15年間EAに従事した経験を持ち、「スケート」のようなAAAコンソールシリーズに携わった実績を有しています。このゲームの開発は、AAAドライビングシリーズの開発に取り組んだ豊かな経歴を持つ他のゲームメーカーの開発者によっておこなわれました。

本件に関するお問い合わせ先:
Kabam広報担当 清水
TEL: 03-5269-1038
e-mail: kabam@jspin.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
Kabam(カバム)
代表者
Kevin Chou(ケビンチョウ)
所在地
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-6-8 新宿鈴木ビルB館4F
TEL
03-5269-1038
業種
エンターテイメント
上場先
未上場
従業員数
500名未満

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.