ていねいな暮らしを提案する松浦弥太郎さんが、感銘を受けた人との出会いについて書き下ろしたエッセイ集です。年をとる美しさを教えてくれた人、旅先で出会ったカフェで手紙を毎日書いているすてきな老婦人、バス停で出会ったあいさつ上手な女の子、ひと月に一度だけ会うひとのこと……。日々の暮しの中で出会った、「すてきなひと」たち。
ご本人の撮影したカラー写真も多数掲載。
ご本人の撮影したカラー写真も多数掲載。
(「はじめに」より)
あなた一人を、誰か一人を、想って書くこと。
書くものすべてが、あなた一人に、誰か一人に宛てたラブレターでありたい。
僕は、ずっとそういう気持ちで、今日も机に向かって文章を書き続けている。
(目次)
(1章)すてきなあのひと
「すてき」なあのひと
なんでもない生活の美しさ
手を愛する
自分の短所と付き合う
コミュニケーションは手紙で
あいさつ上手
仕事に表れる人間性
スタインベックの「朝めし」が好きな理由
感想を伝えよう
魔法の言葉
夢を分かち合う
情報との距離を保つ智恵
お金の使い方
ほめることで深まる人間関係
僕が学んだ育児としつけ
家庭に大切なふたつのこと
人は美しくなるために生きている
母との最後のおしゃべり
人生の灯りとなる本
(2章) 心のどこかの風景
さよならは小さい声で
抱きたかった背中
ニューヨークと別れた日
好きな人の匂い
ひと月に一度だけ会うひと
●書名『さよならは小さい声で─松浦弥太郎エッセイ集』
●定価 1365円(税込)
●著者 松浦弥太郎
●四六判並製 160ページ
●清流出版 編集部 (担当 秋篠貴子)
●電話 03-3288-5405 ファックス03-3288-5340
●メール akishino@seiryupub.co.jp
あなた一人を、誰か一人を、想って書くこと。
書くものすべてが、あなた一人に、誰か一人に宛てたラブレターでありたい。
僕は、ずっとそういう気持ちで、今日も机に向かって文章を書き続けている。
(目次)
(1章)すてきなあのひと
「すてき」なあのひと
なんでもない生活の美しさ
手を愛する
自分の短所と付き合う
コミュニケーションは手紙で
あいさつ上手
仕事に表れる人間性
スタインベックの「朝めし」が好きな理由
感想を伝えよう
魔法の言葉
夢を分かち合う
情報との距離を保つ智恵
お金の使い方
ほめることで深まる人間関係
僕が学んだ育児としつけ
家庭に大切なふたつのこと
人は美しくなるために生きている
母との最後のおしゃべり
人生の灯りとなる本
(2章) 心のどこかの風景
さよならは小さい声で
抱きたかった背中
ニューヨークと別れた日
好きな人の匂い
ひと月に一度だけ会うひと
●書名『さよならは小さい声で─松浦弥太郎エッセイ集』
●定価 1365円(税込)
●著者 松浦弥太郎
●四六判並製 160ページ
●清流出版 編集部 (担当 秋篠貴子)
●電話 03-3288-5405 ファックス03-3288-5340
●メール akishino@seiryupub.co.jp