2013年07月22日 15:00

IBC Asia Limited主催 国際学会 「Generics Asia 2013 - アジアジェネリック医薬品学会 2013年」の参加お申込み受付開始

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先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、2013年11月11~14日 シンガポールにて開催されますIBC Asia Limited主催 国際学会「Generics Asia 2013 - アジアジェネリック医薬品学会 2013年」の代理店として参加のお申込み受付を7月22日より開始致しました。

アジアで最高峰のジェネリック医薬品学会

ジェネリック医薬品業界にとって2013年はこれまでになく熱気に満ちた年となっています。アジアの国々で国民の所得が上昇するなか、政府が大きな力を持ち、文化的に複雑なこの地域でも市場拡大と競争激化という状況が進行しており、製薬業界の多国籍企業(MNC)は難しい局面を迎えています。一方、地の利を生かすことができる各国のジェネリック医薬品メーカーは、製品ポートフォリオを多角化する方法を模索しつつ、品質基準を守るための戦いを続けています。

この学会は、先発医薬品メーカー、ジェネリック医薬品メーカー、投資家、保険者などの代表を集めて開催されるもので、オープンな雰囲気のなか、今年も4日間にわたって活発な議論と意見交換が行われます。

今年の学会で取り上げられる主なトピック

●pay-for-delay(後発薬のメーカーが先発薬のメーカーから金銭を受け取って上市を遅らせるという和解方法)や特許延長に対する各国政府の監視が強化されるなか、エバーグリーン(特許存続期間延長)戦略の見直しを迫られるMNC
●各国政府がより多くの患者に医療を提供するための政策を推進するなか、大幅な価格引き下げを迫られ、収益にも影響が及びつつある製薬業界の現状
●医療費自己負担が主流のアジア諸国で最終消費者のニーズや要望を把握することが製薬会社の地位/ブランド/市場に及ぼす影響
●数年前から活発化しているM&Aや共同開発の動きが一定の成果をもたらしつつある状況を踏まえたうえでのMNCと各国製薬会社による提携の展望

株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、韓国語、中国語でGenerics Asia 2013 - アジアジェネリック医薬品学会 2013の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。
学会:Generics Asia 2013 - アジアジェネリック医薬品学会 2013年」
開催日:2013年11月11~14日
開催地:シンガポール
日本語公式サイト:http://www.giievent.jp/ib268881-2013/

≪本件に関するお問合せ先≫
IBC Asia Limited代理店 株式会社グローバル インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
E-mail:conference@gii.co.jp

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商号
株式会社グローバルインフォメーション(グローバルインフォメーション)
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所在地
〒215-0004
神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-3 アーシスビル7F
TEL
044-952-0102
業種
その他
上場先
東証スタンダード
従業員数
500名未満
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IR情報
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