2013年11月21日 17:30

アンチエイジング化粧品市場について調査結果を発表【(株)総合企画センター大阪】

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2012年度のアンチエイジング化粧品市場は、前年度比2.0%増の2,236.5億円となった。市場では、幹細胞コスメをはじめとする“肌再生”を謳った製品が急増している。また、価格帯別で見ると、高価格帯がプラス成長に転じており、アプローチ別では、菲薄化ケアが高伸長している。当資料では、アンチエイジング化粧品市場のブランド別・種類別・価格帯別・アプローチ別に調査・分析し、市場動向を明らかにしている。

概要
◆2012年度のアンチエイジング化粧品全体の市場は、前年度比2.0%増の2,236.5億円。東日本大震災の影響も一段落し、消費マインドが回復しており、2011年度のマイナス成長から一転して増加推移している。

◆同市場では、新効能として認可された“乾燥による小ジワを目立たなくする”ことを謳った製品が市場を活性化していることに加え、肌の根源にアプローチする幹細胞コスメをはじめとする“肌再生”を謳った製品が急増している。

◆価格帯別で見ると、「B.A」(ポーラ)などの最高級ブランドが好調であるため、高価格帯がプラス成長に転じている。また、中価格帯でも「エリクシールシュペリエル(ホワイト) デーケアレボリューション」(資生堂)のようなヒット商品の誕生で前年度実績をクリア。一方で、低価格帯の伸長率は中・高価格帯商品の需要が高まったことで鈍化している。アプローチ別では、“肌再生”を謳った製品の急増で、菲薄化ケアが高伸長している。

◆2013年度についても、引き続き景気回復傾向が続き先鋭的な高機能化粧品が同市場を牽引し、前年度比1.9%増で成長基調を維持する見通し。具体的には、肌再生を謳った表皮細胞や真皮細胞にまでアプローチする幹細胞コスメに引き続き注目が集まることが予測される。

◆当資料では、今後も注目を集めるアンチエイジング化粧品市場について、ブランド別・種類別・価格帯別・アプローチ別に調査・分析することで、市場の動向を明らかにしている。
TPC市場調査レポート
「2013年 アンチエイジング化粧品の市場分析調査」
―今後のアンチエイジングのキーワードは“肌再生”―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr210130138

資料体裁:A4判 135頁
発 刊 日:2013年11月21日
頒   価:87,000円(税抜)

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上場先
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